悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

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呼吸や動作に伴う痛み
→息を吸う時に胸のあたりに痛みが出ます。

神経特有の鋭い痛み
→電気が流れるような、あるいは針で刺されるような鋭い痛みが現れます。

重い物を持った時の痛み
→重い物を持つと痛みが現れます。

日常の何気ない動作での痛み
→寝返りやくしゃみといった、体幹付近が動くアクションで胸のあたりが痛みます。

長時間の作業による痛み
→スマートフォン操作やデスクワークを続けていると、痛みが出るようになってしまったケースがあります。

姿勢の変化に伴う痛み
→姿勢を正すと痛みが出てしまいます。

原因が不明な痛み
→特に心当たりがないのに、胸や背中の痛みが出るようになってしまったというお悩みも多くいただきます。

肋間神経痛について知っておくべきこと

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肋間神経痛とは、肋骨に沿って走行する肋間神経が、何らかの原因で刺激・障害されることにより生じる痛みの総称のことを言います。

痛みは胸部から背中、脇腹にかけて帯状に現れることが多くあります。鋭い刺すような痛み、電気が走るような痛み、焼けるような痛みなどと表現される方もいらっしゃいます。咳や深呼吸、身体をひねる、あるいは押すといった動作で痛みが強くなるのが特徴です。

原因としては、肋骨や脊椎の変形、筋肉の緊張、外傷、帯状疱疹、長時間の不良姿勢、ストレスなどが挙げられます。心臓や肺の不調と症状が似ることがあるため、見極めが重要となります。持続する強い痛みや他の症状を伴う場合には、医療機関での診察が勧められます。

症状の現れ方は?

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肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)は、肋骨に沿って走る肋間神経が刺激・障害されることで起こる痛みです。症状の現れ方にはいくつか特徴があります。

肋間神経痛の症状は、以下のように現れます。

1. 痛みの性質
・鋭い・刺すような痛みが生じます。
・ピリピリ、ビリビリする神経痛特有の痛みがあります。
・締めつけられるような痛みを感じるケースもあります。
・数秒から数分でおさまることもあれば、断続的に続くこともあります。

2. 痛む場所
・胸から背中にかけて、肋骨に沿って帯状に痛みます。
・多くは左右どちらか一側のみに現れることがあります。
・脇腹・背中・みぞおち付近に出ることもあります。

3. 動作や刺激による変化
次のような動きで痛みが強くなるのが特徴です。

・深呼吸・咳・くしゃみなどの動作。
・体をひねる、腕を上げるなどの動作。
・寝返り、起き上がりなどの動作。
・押すと痛む(圧痛)ことがあります。 ※安静にしていると軽くなることが多くあります。

4. 皮膚の症状を伴う場合
原因によっては、以下のような症状がみられます。

・しびれや感覚の鈍さを感じます。
・皮膚に触れるだけで痛いことがあります。
・発疹・水ぶくれがみられます(帯状疱疹が原因の場合)。

よくある原因
・姿勢不良・猫背・長時間のデスクワーク。
・筋肉の緊張や疲労。
・肋骨や背骨のゆがみ。
・ストレス。
・帯状疱疹(発疹が出る前に痛みだけ先に出ることがあります)。

その他の原因は?

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肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)の主な原因は、肋骨に沿って走る肋間神経が刺激・圧迫・炎症を起こすことです。主な原因としては、以下のようなものがあります。

1. 筋肉・骨格の問題
これらは、最も多く見られる原因です。

・姿勢不良:猫背や長時間のデスクワークなどが影響します。
・筋肉の緊張・こり:背中や胸の筋肉が硬くなることで起こります。
・ゆがみ・関節の動き:肋骨や背骨(胸椎)のゆがみ、関節の動きの悪さが関係します。
・急な負荷:重い物を持った時や、急に身体をひねった時の負担が挙げられます。

2. 神経の圧迫・障害
・胸椎の問題:椎間板ヘルニアなどが影響することがあります。
・脊柱管狭窄症:神経の通り道が狭くなることで起こります。
・加齢による変化:加齢に伴う骨の変形(骨棘など)が原因となる場合があります。

3. 帯状疱疹
・ウイルスによる神経炎:帯状疱疹ウイルスが原因となります。発疹が出る前からピリピリ・ズキズキした痛みだけが先に現れるケースもあります。

4. 外傷・手術後
・骨折・打撲:肋骨の骨折や打撲が原因となります。
・手術後の影響:胸部や心臓、肺の手術後の神経損傷などが関係することもあります。

5. 内臓疾患との関係
まれではありますが、注意が必要です。

関連痛:心疾患、肺疾患、胆のう・胃の不調などの関連痛として現れることがあります。 ※安静にしていても強い痛みがある場合や、息切れ、冷汗を伴う場合は、特に注意が必要です。

肋間神経痛を放置するとどうなる?

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肋間神経痛を放置すると、痛みが慢性化する可能性があります。初期は動いた時や深呼吸、咳などで一時的に痛む程度でも、原因の軽減が期待されないまま時間が経つと、安静時でもズキズキ、ピリピリとした神経痛が続くようになることがあります。

慢性的な痛みは睡眠障害や集中力低下、ストレス増加を招き、日常生活の質を大きく下げてしまいます。また、痛みをかばう姿勢が続くことで、肩こりや背中の筋肉の緊張、姿勢不良が悪化し、さらに痛みを助長する悪循環に陥ることもあります。

さらに注意すべき点として、肋間神経痛と思って放置していた症状の中に、帯状疱疹、脊椎疾患、内臓疾患など別の不調が隠れている場合もあります。

痛みが悪化して呼吸や寝返りなどの日常動作が困難になることや、睡眠不足や食欲不振、強いストレスで自律神経の乱れにつながることもあります。さらに進行して他の不調を見逃すリスクがあるため、早めの対応が大切です。

当院の施術方法について

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肋間神経痛の主な原因は、肋骨に沿って走る肋間神経が刺激・圧迫・炎症を起こすことです。代表的な原因として挙げられる中で最も多いのは、筋肉や骨格の問題です。姿勢不良(猫背、長時間のデスクワーク)、背骨・肋骨の歪み、筋肉の緊張や炎症(重い物を持った後、急な動作)などが考えられます。

当院では、各症状に合わせて複数の施術手段を組み合わせています。

手技療法(マッサージ・筋膜リリース)
肋骨周りや背中・胸・肩まわりの筋肉を柔らかくして、緊張や圧迫を和らげます。神経の走行を圧迫している筋肉のこわばりがある場合、手技で緩めることが大切になります。

・骨格矯正
骨格矯正という施術があり、肋間神経痛の原因である姿勢不良にアプローチできます。骨格矯正は骨盤や背骨の歪みを正しい位置に戻し、骨格・筋肉のバランスを調整します。

・鍼施術
鍼による施術で筋肉の緊張緩和、あるいは神経周囲の血流の軽減が期待できる効果を見出せます。

・電気施術(EMS等)
EMS等の電気を用いた施術では、適切な周波数と強さで高い鎮痛効果が期待できます。

軽減していく上でのポイント

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肋間神経痛を軽減していく上でのポイントは、身体を冷やさないよう温かくすることです。特に今の時期は身体が冷えやすい傾向にありますので、意識して温めることが大切です。

また、前傾姿勢(猫背姿勢)が強いと、お悩みが増す傾向もあります。そのため、あまり前かがみの姿勢を続けないように注意することが、セルフケアとしても重要となります。

肋間神経痛は、筋肉や姿勢の影響で緊張が強くなることで神経が刺激されて起こる症状でもあります。痛みの強い時は安静にすることも、症状を軽減していく上で効果が期待できる方法となります。

より軽減していくためには、筋肉の緊張緩和や姿勢の軽減が期待できるアプローチを行うことで、変化を感じやすい傾向にあります。お悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。