肩関節周囲炎について
こんにちは!
幕張南口整骨院です。
本日は肩関節周囲炎についてお話しします!
4-50歳代に多くみられる事から四十肩・五十肩などと呼ばれていましたが、
近年、若い方にも見られるようになってきました。
関節を構成する骨・軟骨・靱帯や腱などが老化して、肩関節周りの組織に
炎症が起きることが主な原因です!
肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が
癒着すると、さらに動きが悪くなります。
自然に治ることもありますが、放置すると強い痛みが出たり、
腕が上がらなくなる場合もあり、日常生活に支障をきたす場合もあります。
痛みが強い急性期には、寝れないなどの夜間痛も顕著に見られる症状です。
早い段階で整骨院へお越しいただければ良いのですが、時間が経ってしまったから
といって諦めないでください。
当院では温熱療法・手技療法・運動療法など、患者様お一人お一人の症状に
合わせて施術を行なっています。
放って置くと、さらに腱板断裂などの重度なものになってしまいます。
早めの治療をお勧めします!
気になる方は、ぜひ当院にお越し頂き、ご相談ください!!
幕張南口整骨院
〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町5-188-1
TEL:043-306-4811