帯状疱疹後 | 京成八幡駅前整骨院

京成八幡駅から徒歩1分!!骨盤矯正・整体・柔整マッサージ・腰痛・肩こりは京成八幡駅前整骨院にお任せください。
むちうち・交通事故施術もお任せ。

まず初めにお伝えしたいことですが、帯状疱疹を整骨院で治すことはできません。ですので、上記の項目に少しでも当てはまるな、と感じたらすぐに病院を受診なさってください。

帯状疱疹は、ひどくなる前に施術をすることが大切だと言われています。ですので、まずは病院へ行って、医師に診てもらう必要があります。

帯状疱疹になってしまうと以下のような問題が発生します。
・痛みにより、仕事や日常生活に大きな影響が出ます。
・痛みにより、眠れなくなることがあります。
・水ぶくれや発疹が顔や皮膚に現れ、見た目にも影響が出ます。
・症状の進行や重症度に応じて、入院が必要になることもあります。

上の項目でも説明しましたが、帯状疱疹の進行度や重症度によっては、以下のような深刻な症状が現れ、入院が必要となることがあります。このため、何度でもお伝えいたしますが、早期発見と早期施術が極めて重要です。

施術を遅く始めたり、施術を行わずに放置した場合、以下のような症状が現れる可能性があります。
・頭痛
・39度以上の発熱
・視力の低下または失明
・顔面神経麻痺
・聴力の低下または失聴
・PHN（帯状疱疹後神経痛）：水ぶくれや発疹が回復しても、焼けるような痛みや電気の走るような痛みが持続します。これはウイルスが神経を傷つけてしまうことで発生します。

また、帯状疱疹にはこれらの症状以外にも、さまざまな後遺症や合併症などがあります。

まず初めに、帯状疱疹の疑いがある場合、直ちに病院を受診し、専門の医師による診察を受けてください。

帯状疱疹が発症し、その後にPHN（帯状疱疹後神経痛）などの後遺症が残る場合、かかりつけの医師や通院中の医師に相談しましょう。

それでも痛みがよくならない場合、今の状態の完治は難しいので、痛みと上手に付き合う方法を考えましょう。痛みに対する適切なケアは、生活の質を向上させるのに役立ちます。

以下に、痛みと上手に付き合う方法をいくつか紹介します。
・入浴
・体を保温する
・ストレスや疲労を避ける
・痛みの強い部分に刺激を与えない
・楽しい活動を見つける、夢中になれることを見つける

PHN（帯状疱疹後神経痛）に効果的なメニューは3つあります。
（※うち2つは症状によって逆効果になることもあります。）

1：鍼施術
鍼施術は神経のバランスを取り戻すことができます。交感神経と副交交感神経のバランスがくずれると、痛みをより感じやすくなったりします。特に、交感神経が過度に活発な場合、痛みが強まることがあります。
鍼施術の中でも「全調整鍼」と呼ばれる施術は、自律神経のバランスを取り戻すことに特化した施術です。週1回～2回のペースで施術の効果が期待できるため、忙しい人にもおすすめの施術となります。

2-3：マッサージorストレッチ
これらの施術も自律神経のバランスを回復させる効果が期待できます。ただし、体に触れる面積が広がるため、逆に痛みが強まる可能性があることに注意が必要です。

1：鍼施術
前述の通り、鍼施術は自律神経のバランスを取り戻すことができます。交感神経が過剰に活発になると、痛みが増すことがあります。
ですから、生活において痛みとうまく付き合っていくためには、交感神経の過剰な活性化を防ぐことが重要です。特に、全身調整鍼は痛みの軽減が期待できます。

2-3：マッサージorストレッチ
いずれの施術も鍼施術と同じく、自律神経のバランスを取り戻す効果を期待できます。ただし、これらの施術は体に触れる面積が広くなります。そのため、逆に痛みが強くなったりする可能性もあるので注意してください。

症状軽減のために必要な施術頻度は、人それぞれです。特にPHN（帯状疱疹後神経痛）の場合は、様々な要因に影響を受けることがあります。天気やその日の気分、仕事での人間関係、趣味はあるかなど、多くの要因が影響を及ぼします。

さらに、施術だけで問題を解決することは難しいこともあります。先程説明した通り、PHNの症状は様々な要因で変わってきます。施術はもちろん大切ですが、日常生活を充実させることも大切です。

整骨院では、一人ひとりの状態に合わせた施術プランを提供し、患者様の健康的な生活をサポートいたします。痛みに悩む方は、ぜひご相談ください。