足関節捻挫

悩みタイトル

  1. 膝が痛い

     日常生活動作(歩行時や階段ののぼり、降りなど)ですぐに足首をひねってしまう癖がある。
      →何度も捻挫を繰り返してしまう可能性
     足先が冷えやすい。
      →可動域が低下してしまいやすい
     足首の可動域の低下。
      →より冷えやすさが増強しやすくなる
     足首をかばうのがくせになってしまい、反体側の脚だけに体重をかけてしまう。
      →将来的に反体側の脚・腰に負担がかかり痛みとして出てきてしまう可能性
     ヒールやパンプスなど、少し高さのある靴が履けない、その状態だと上手く歩けない。
      →足首周りの関節が緩んでしまい、歩行時に支障が出る可能性

  2. 足関節捻挫に対する当院の考え

    膝が痛い

    足関節捻挫、皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。小さなころは、たかが捻挫、と治療をせずに放っておいてしまっていませんでしたか?
    小さな捻挫を何度も繰り返していたり、内出血が出るほどの強い捻挫を経験したことがあるけれど治療をきちんと受けられていない方は将来的に支障をきたす可能性が出てきます。
    ですので、捻挫をしてしまった場合はどんなに軽い症状でも早急に整骨院で応急処置、施術を受けることをおすすめします。
    また、学生の頃捻挫をしたけど手当をせず20代、30代、、、と年齢を重ねた方も施術を受けることで足関節周りの可動域を上げることができたり、筋肉の柔軟性を取り戻すことができます。ぜひ当院までご相談ください。

  3. 足関節捻挫を放っておくとどうなるのか

    膝の痛み

    ・繰り返しの捻挫をしやすくなる
    ・足関節の可動域低下、動きが悪くなる
    ・痛みが取れるまでにかなりの時間がかかる
    ・痛む期間が伸びることで重心バランスの崩れにもつながる
    ・足先がむくむ、冷えやすい、つりやすいなど
    このようなお悩みにつながっている方が多く見受けられます。足首を使わないように、負担をかけずに安静に、というのはかなり難しく、不可能に近いのでしっかりと施術をおこなわないと日常生活でかかってしまう負担が、より足の症状を強めてしまいます。ですので、早急に施術を受けることをつよくおすすめします。

  4. 足関節捻挫の改善方法

    膝の痛み

    腫れや内出血がある、受傷直後という状況であればしっかりと患部を冷やすことがとても大切です。2、3日後に腫れや内出血がひどくならないための対策です。
    そこからはとにかく安静にすること、無理に体重をかけたり痛みの出る姿勢を取ったりしないようにしてください。
    また、受傷してからできるだけ早めに、近くの整骨院を受診し応急処置を受けてください。
    大事なポイントは受傷直後にいかにスピードで整骨院へ出向くかというところになりますのでこれくらいなら大丈夫、歩けるから折れてはいないだろう、などと決めつけずご通院いただけると安心です。

  5. 足関節捻挫の改善に効果的な当院の施術メニューは?

    明るい挨拶

    痛みに対して、緩和させる電気の治療。
    硬くなった筋肉を緩めるために手技治療や筋膜ストレッチ、骨格矯正もおすすめです。
    電気の治療は、なかなか動かすことのできない患部からその周囲にかけ電気を流していきます。痛みの物質に対し刺激を与えることができますので、消炎、鎮痛作用が期待できます。
    筋膜ストレッチ、矯正治療は患部以外の筋肉に対しアプローチしていきます。炎症が起きている時の患部周りの筋肉の硬直はかなり強くおきますので、周りからアプローチしていき、患部の治りをできる限り早めるような効果があります。角度や姿勢によって痛みが出る場合もありますので、無理のない強度で行っていきます。

  6. その施術を受けるとどう楽になるのか

    明るい挨拶

    一回、二回など数回だけでは完治とは言えませんが、日常生活を過ごしやすくなるように徐々に変化をしていきます。
    放置したまま、時間が経って痛みが無くなるということも選択できますが、先述したように捻挫を繰り返しやすくなったり、足関節の可動域が悪くなったり、足先が冷えやすくなるなどのお悩みにつながりやすくなります。
    痛みに対する治療を行い、予後良好な状態をつくりつつ、捻挫を繰り返さないためにもお身体のバランスを一気に整えてあげることによって、良い状態のお身体をつくりあげることが可能になります。

  7. 改善するための治療頻度はどのくらいか

    明るい挨拶

    通い初めの時期は、出来るだけ間を空けすぎずに通院することがおすすめです。
    最低でも週に1度はきていただくことで、痛みの変化が出やすい頻度と言われています。
    上記のペースで、2週間から1ヶ月ほどで痛みが取れ、2〜3ヶ月の期間で狭くなった可動域が正常な可動域へ近づいていきます。
    スポーツなどをされる方はもう少し長い期間みていただくと安心です。

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