慢性的な腰痛の改善報告
患者様の年代
30代
患者様の性別
男性
ご職業・生活スタイル
デスクワークと家事を両立されています。月曜日から金曜日まで出勤し、土日が休みの典型的なデスクワーカーです。職場には9〜10時間ほどおり、休憩は1時間です。
症状の発生時期・きっかけ
平日は月曜日から金曜日まで出勤し、職場で9〜10時間ほど過ごす典型的なデスクワーカーです。休憩は1時間あるものの、勤務中はパソコン作業が中心で、長時間同じ姿勢を続けることが多い状態でした。
仕事に集中すると背中が丸まったり、骨盤が後ろに傾いた状態で座り続けたりすることもありました。子育ても並行しているため運動ができない中、抱きかかえる動作などで腰部に負担がかかっていました。
こうした生活が続くうちに、夕方になると腰の重だるさや張りを感じるようになりました。初めのうちは痛みではなく重だるさを感じる程度でしたが、前かがみでの作業や洗濯物を持ち上げる動作なども腰への負担となり、疲労が蓄積していきました。
土日は休みであるものの、平日にできなかった家事や買い物、子供の相手をする必要があり、身体を十分に休められませんでした。次第に朝起きたときにも腰のこわばりを感じるようになり、仕事中だけでなく日常生活でも腰痛が気になる状態へと変化していきました。長時間の座位による負担と家事による疲労が重なり、休息だけでは回復しにくい慢性的な腰痛につながったと考えられます。
日常で何ができなくて困っていたか?
慢性的な腰痛によって日常生活で困ること(30代女性)
顔を洗うのがつらい
前かがみになると腰に痛みや張りが出るため、洗顔や歯磨きをする姿勢を保つのがつらい状態です。
長時間座っていられない
デスクワーク中に腰が重だるくなり、集中力が続きません。何度も座り直したり、立ち上がって身体を伸ばしたりする必要があります。
買い物の荷物を持つのがつらい
食料品などを持ち帰る際に腰へ負担がかかり、重い荷物を持つことや、まとめ買いをすることを避けるようになります。
起床時に腰が痛む
寝返りや起き上がる動作で腰に痛みを感じ、すぐに動き出せません。仕事へ行く準備にも時間がかかります。
寝返りが打ちにくく、熟睡できない
寝返りを打つたびに腰の痛みが気になり、夜中に目が覚めたり、朝起きても疲れが取れなかったりします。
どのような施術を行ったか?
慢性的な腰痛でお悩みの方に対して、ストレッチや骨盤矯正、鍼施術、電気施術などを組み合わせ、一人ひとりの身体の状態に合わせた施術を提供しています。
長時間のデスクワークや日常の家事によって硬くなった筋肉をほぐし、ストレッチで柔軟性を高めることで、腰にかかる負担の軽減を目指します。
また、骨盤や姿勢、身体の動かし方を確認し、必要に応じて矯正を行います。
さらに、鍼や電気施術を取り入れ、筋肉の緊張や痛みの状態に応じたケアを行っています。
施術を受けていただくだけでなく、日常生活での姿勢や身体の使い方、自宅でできるストレッチなどもお伝えし、腰痛の軽減と再発予防をサポートしています。
施術のポイント・解説
慢性的な腰痛は、腰の筋肉だけでなく股関節やお尻周辺の筋肉の硬さ、日常生活での身体の使い方など、さまざまな要因が関係していると考えています。
ストレッチや矯正で身体の硬さや動きにくさの軽減を目指し、鍼や電気施術によって筋肉の緊張や痛みにもアプローチできるよう、複数の施術を取り入れています。
技術面では、痛みのある部分だけに注目せず、身体全体のバランスや動作を確認し、一人ひとりの状態に合わせて刺激の強さや施術方法を調整することを大切にしています。
患者様が安心して施術を受けられるよう、身体の変化を確認しながら丁寧に対応し、日常生活での負担軽減や再発予防まで見据えた施術を心がけています。
通院頻度・期間の目安
来院頻度は、理想としては週に3〜4回ご来院いただきたいと考えています。
人の身体は良くも悪くも長く続いた状態を記憶し、それを普段の状態と捉えるといわれています。
つまり、筋肉量の低下、血流の悪さ、柔軟性の欠如などの良くない状態を身体が記憶してしまうことになります。
身体には、記憶した状態を維持しようとする働きがあると考えられています。
軽く揉んだりしてほぐしても、その状態を異常と感じてしまい、つらい状態に戻ろうとしてしまうことがあります。
そのため、しっかりと定期的にご来院いただき、身体に少しずつ良い状態を覚えさせていくことをおすすめしています。
もちろんお仕事や私生活もありますので、難しい方は最低でも週2回はご来院いただき、施術を受けていただきたいと思います。
施術後の変化・現在の状態
1か月目:施術を始めた1か月目は、施術後に腰が楽になっても、デスクワークや家事によって再び痛みや重だるさが現れることがあります。ストレッチや矯正、鍼、電気施術を継続しながら、筋肉の緊張や身体の動かしやすさの変化を確認していきます。
3か月目:3か月目になると、腰痛の頻度や仕事終わりの疲労感が軽減し、起き上がりや家事などの日常動作が楽になることが期待できます。身体の状態に合わせて施術頻度を調整し、自宅でのストレッチも取り入れながら、良好な状態の維持と再発予防を目指します。
患者様からの喜びの声
1か月目の反応:「施術を受けた直後は腰が軽くなるのですが、仕事や家事をするとまた痛みが出てしまいます。それでも、以前より身体を動かしやすくなってきた気がしますので、もう少し続けてみたいです。」
3か月目の反応:「以前は仕事終わりに腰がつらく、帰宅後の家事も大変でしたが、最近は負担が軽くなってきました。朝の起き上がりも楽になり、日常生活での変化を実感できています。これからも通院して、良い状態を維持していきたいです。」
担当者からの結び・アドバイス
慢性的な腰痛は、長時間のデスクワークや家事など日々の生活習慣が積み重なることで起こりやすく、痛みの軽減にも継続的なケアが大切になります。
当院では、お一人おひとりの身体の状態や生活環境に合わせ、ストレッチ・矯正・鍼・電気施術などを組み合わせた施術を行っています。
痛みを和らげるだけでなく、仕事や家事を無理なくこなせる身体を目指し、日常生活でのアドバイスやセルフケアも丁寧にお伝えします。腰痛でお悩みの方は、一人で抱え込まず、ぜひお気軽にご相談ください。