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下半身が太りやすい
くびれがなくなる
外反母趾になる
膝と膝がくっつかない
脚のバランスが気になる→骨盤の歪みが原因の方が多いです
膝がパキパキとなる
腰痛、膝痛の痛み→軽症のうちは歩き始めや膝を動かし始めたときに痛みます。 そのまま放置しておくと、ギシギシとした痛みが生じ、動かしているうちに少しずつ痛みが引きますが、動かしすぎると、また痛み始めます。さらにひどくなると、歩行そのものもつらくなり、日常生活にも支障が出てきます。 -
O脚に対する当院の考え
まずO脚の原因は骨盤が開いてしまう事と下肢の関節が外側に向いている状態になってしまい、いわゆる「ガニ股」になってしまう事が原因です。 そこから徐々に外側の筋肉に引っ張られてしまいO脚になっていきます。 O脚にも先天性のものと後天性の2種類があります。 先天性とは生まれつきO脚になってしまうものでこれを治すのは物理的な手技ではほぼ不可能で手術をするしかありません。 後天性とは日常生活している中でクセが出てしまい徐々になってしまうものです。これは治せるO脚になるので当院では主にこの後天性のO脚を改善していく治療になります。 ですが、先天性のものの中でも後天的に骨盤が開いてよりひどくなったものは完治まではいく可能性は低いですが、改善方向には進みますのでまずは諦めないで相談してみる事が一番大事だと思います。
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O脚を放っておくとどうなるのか
初期症状は外見上の異常のみですが、変形が強くなると痛みや機能障害を呈するようになります。 O脚による悪い歩き方を放置したままにしておくと、歳を重ねると共に膝の痛みが出てくるようになり、そのままにしてしまうと「変形性膝関節症」という症状になってしまいます。 また、膝関節が変形し激痛を伴い炎症をおこし水が溜まります。 しかしO脚、悪い歩き方のすべての人が膝に痛みが出るとは限りませんが、そのままにしておくと膝に不自然な加重がかかり変形と痛みが、老化と共に出てしまう恐れがあります。 そのため、早い段階から処置を行う必要があります。
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O脚の軽減方法
ではどのようにすればO脚が良くなるのかをご説明させていただきます。 まず歩き方を少し意識すると良いと言われています。 O脚の方は歩く時につま先が外側に向きやすい傾向にあると言われています。 なので歩く時は意識してつま先を正面に向けて頂くと良いです。 座り方に関しても重要です。 太ももと膝が大体90度位の角度になるように座ることを意識しましょう。 その際に膝をしっかりとくっつけて頂いて足は組まないようにして頂けると良いです。こうすることで広がりを抑制できます。はどのようにすればO脚が良くなるのかをご説明させていただきます。 まず歩き方を少し意識すると良いと言われています。
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O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
まずは骨盤を歪ませないことが大切です。よって骨盤が歪む原因(足を組む、片足重心、横向きで寝る、等)をやめることをお勧めします。 当院の骨盤矯正はドクターが監修した施術なので 安心・安全・効果的です。 どんな方でも多少の骨盤の歪みはあります。ですが歪みを蓄積してしまうとO脚・X脚になってしまうので定期的な骨盤矯正をお勧めします 他にも当院には骨格矯正の特化型のO脚矯正があります。 O脚になると変形性膝関節症や膝関節周囲炎などになりやすいです。 そうなると大腿前面や後面の筋肉、特に大腿筋膜張筋に強い張りが出てきます。そこにアプローチしていき膝痛を取っていきます。
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O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
当院のO脚矯正を受けるとまずO脚の一番の原因である骨盤の開きを治す事が出来ます。それによって骨盤周りや股関節周りのむくみが改善していき下半身が全体的にスリムになっていきます。 それだけではなく足にかかる負担が少なくなり疲れも溜まりにくくなっていきます。 ただ、受けるだけでは完全に矯正できるわけではなく徐々に戻ってきてしまいます。なので自分自らも意識してO脚を治そうと意識する事で本当の効果が出ると思います。
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改善するために必要な施術頻度は?
O脚は膝の変形だけでなく、骨盤のゆがみからきているケースも多くみられるため、まず状態をいい状態に変化させるためには最低6カ月、しっかりと状態を安定させるためには9カ月は必要になってきます。 そのうえで週に2~3回の矯正治療を行うことができれば、より良い結果を出すことができます。 もしくは、最低でも週に1回来ていただいてメンテナンスも兼ねて行うことができればゆっくりですが改善することができます。
O脚矯正
佐倉大崎台接骨院のご案内
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