巻き爪(陥入爪)
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巻き爪のせいで歩くのが痛い
巻いた爪が皮膚にくい込んで痛い
爪がくい込んで赤くなっている
巻いているので爪が切りにくい
膿んだり、落ち着いたりを繰り返している
皮膚科・整形外科?どこに行けば治してくれる?
爪の間にゴミが溜まり臭う
爪を剥がされるのではないかと不安に思っている
巻き爪ケアって痛いのでは?
見た目が悪くならないか? -
巻き爪(陥入爪)の原因
巻き爪(陥入爪)になる方の年齢や性別、要因は様々です。ここでは外的要因と内的要因に分けてご説明させていただきます。
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[外的要因]
間違った爪きり
深爪・丸切り・三角きりなどの不適切な爪の切り方をしてしまうことで爪からかかる圧と足底圧の不均等が生じます。
足に合わない靴の着用と誤った靴の履き方
足のサイズや形に合わない靴を履くことで爪先に圧迫がかかります。
足を使わない生活(車椅子や寝たきりの方、歩くことの少ない方)
足先に強い衝撃のかかるスポーツ
爪の欠損
肥満
歩行異常
遺伝等 -
[内的要因]
爪は元々巻きやすいという性質があります。爪は一枚に見えますが、ケラチンという成分でできている細胞が3層になって構成されています。最下層の細胞に水分が含まれることで細胞一つ一つが大きくなり、細胞の配列が元々の状態と変わります。
その後細胞が乾燥することにより、配列が変化した細胞一つ一つが小さくなるこことで、最下層部分の幅が狭くなることが巻き爪の原因だとされています。
*当院の巻き爪矯正は、どのような巻き爪でも短時間の一回矯正で、その趾(ゆび)の形にあった最適な形に復元する画期的な方法です。その際に使用する器具の総称を「ツメフラシリーズ」といい、これらは現役の医師が開発をしました。
「ツメフラシリーズ」は、様々な爪の形や切り方等に対応するために、いくつかの器具からなっています。
それらを使いわけ、安全に健康的な爪へ導きます。 -
巻爪、陥入爪、爪トラブルは皮膚科に行かなくとも下記のように変化が実感できます。
本八幡近辺で「巻爪矯正」、「爪ケア」、「近くの皮膚科」、「美容皮膚科」、「足爪ケア」でお探しならぜひ、本八幡南口接骨院でお試しください。 -
ここに紹介する病例は全て、初診当日の変化です!
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。 -
施術料金
巻き爪矯正
(ツメフラ法)初回20,680円(装具費¥8,690)
2回目以降11,990円上記は爪1枚のお値段です。
当院の巻き爪治療は、保険証を使った治療は出来ません。
全て実費治療となります。完全予約制です。予め、お電話かLINEにてご予約をお取りください。
(カウンセリングのみでも要予約)
フットスペシャリストの理念・使命
・足に抱えるトラブルを解決し、重心から身体の潜在的な機能を正しく呼び覚まします。
・身体のプロが「患者様の一生の悩み」を、解消させることを目的とします。
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フットスペシャリストの仕事とは?
巻き爪に限らず足にかかわる全ての症状を改善し、足元から身体を良くして健康を増進します。
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巻き爪矯正
10人に一人が巻き爪と言われています。「自分は巻き爪です」と言わないだけで意外と多い症状なのです。しかしながら巻き爪になると、どこに相談したらよいのか?どのお医者様に診てもらえばよいのか?悩む方が多くいらっしゃいます。巻き爪の専門機関でのフットケアが大切です。
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足関節矯正
足関節のアライメント調整をすることで、足の痛みが消失します。足は体のバランスを取っているので重要です。
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靴選びのアドバイス
足に問題のある方は靴選びに悩みを抱えていらっしゃいます、まずは靴選びから指導していきます。
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インソール
靴だけではなく、患者様自身にあったインソールを作ることで現在の足型を変えていきます。
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最終的には足元から体のバランスを整え健康な体へ
身体の歪み(バランス)は様々な要因で崩れます。その中でも足元からの原因を取り除き、最終的に健康な身体へ導くのがフットスペシャリストの仕事です。
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爪に関しての構造・解剖
爪の構造
爪、体毛、汗腺は皮膚を助ける器官です。爪のケアをするためには、爪の構造と成長についての知識が必要です。
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爪の役割
爪とは土台(爪床)にしっかり付いた、弾力のある透明な角質の板のことです。手足の指の先端を保護しています。また手足の指の力を増加させ、触感を敏感にさせる機能もあり、足趾の爪は足の先端にかかる負担のバランスを調整しています。一方、手の爪は小さいものをつまむ時の助けになります。
人体機能において爪には大きな役割があり、爪が無くなったり変形を起こした時は非常に不便で心地悪く、その必要性を感じます。 -
爪について
爪はケラチンという蛋白質からできています。皮膚の表面を覆っている角質も同じケラチンからできています。皮膚は軟ケラチン、爪や毛髪は硬ケラチンからできていおり、硬さが異なります。その違いは硫黄を含んだアミノ酸(シスチン)の量で決まります。ちなみにシスチンの量は、爪で12%、毛髪で16%、皮膚で3%です。爪が硬い理由はカルシウムを含むためと思われがちですが、カルシウムは爪にはわずか0.1%しか含まれていません。
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健康な爪
健康な爪は根元から爪先まで同じ幅で、わずかに中高でつやがあり、真珠のように輝いています。よく透き通り、皮膚の下の毛細血管が透き通って見えるので、ピンク色をしています。爪が透明なのは光が直進するためで、きれいなケラチン分子の配列があるときには透明に見えます。部分的にその配列が乱れるような変形・変化が生ずると、その部分で乱反射を起こし白く見え、光の透過性が低下するのです。爪が濁ったり、黒ずんで見えます。
爪の水分は爪床から補給されており、補給された水分は爪甲から多量に蒸発しています。薄い爪ほど蒸発量は多く、厚い爪ほど蒸発量は少なくなります。
爪が頑丈な理由は3層構造(上・中間・下層)になっているからです。上・下層では繊維が縦に走り、中間層では横に走って重なり合っています。 -
爪の構造と名称
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爪が真っすぐ伸びる条件とは?
丸切り・三角切りにより生じる陥入爪爪は元々巻きやすい性質を持っている
深爪により生じる陥入爪爪が押される圧と足底圧が均等だから真っ直ぐ伸びる
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巻き爪の種類と構造
●弯曲爪
俗にいう巻き爪です。爪甲が内包に弯曲し爪床を挟んでいる状態のことです。
●陥入爪
深爪などが原因となり爪が軟部組織内に陥入して炎症を起こした状態です。炎症が続くと肉芽組織が肉芽腫となります(フェノール法適応症状)。
●爪の3層構造
爪が巻くのは第3層の細胞が原因です。巻き爪の種類
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現在、日本で行われている治療法
従来の巻き爪治療の問題点
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矯正威力が少ないため効果が出ない
巻いた爪が皮膚にくい込んで痛い
時間がかかる、何ヶ月も何年も通い続けないといけない
治療時に痛みが伴う
日常生活が制限される
治療ができる爪の形状に制限がある(長さ・形状)
本来の爪の形が変わる(手術等では爪の幅が狭くなる)
患者自身で再発防止ができない
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画期的な巻き爪矯正法
● 初診時から圧倒的強制力で爪が変わる!
● どのような巻き爪にも効果がすぐにわかる
● 時間をかけてずっと通い続けなくても大丈夫
● 爪に穴を空けたり皮膚や爪を傷つけないので痛みがなく矯正できる
● 本来の自分に合った爪の形に戻すことが可能
● 装具は超弾性形状記憶合金で、劣化や破損せず半永久的に使える
● 再発予防を自分自身で行うことが出来る
● 矯正後、靴下・靴を履いて帰れる
● 矯正したその日から入浴・温泉・運動が可能
● 現役の医師も行う巻き爪矯正法 -
従来の巻き爪治療法との違い(3つのポイント)
①リフター
リフターという装具を使用します。他の治療法にはない「爪を上げる技術」により、どんな巻き爪にも効果を発揮します。
②第3層へのアプローチ
巻き爪の原因に基づく「足浴」という工程が含まれていることが特徴です。爪の巻く原因である第3層の細胞へアプローチすることで、巻き爪を根本的に矯正します。
③患者様自身で再発予防が可能
矯正で結果を出した上で、維持・再発予防をセットとして考えます。再発した際には、ご自身で適切に装具を装着することで根本的なお悩みの解消を図ることが出来ます。
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特別な爪の症状
●爪棘
爪の切り方を失敗し、破片が皮下で刺さっている状態。
●肥厚爪
弯曲爪や陥入爪・外傷などが原因となり、爪が真っすぐ生えないで肥厚した状態。
●爪甲鉤弯症
2枚爪や3枚目と折り重なる状態。空洞ができることもあります。
●肉芽腫
陥入爪が原因で炎症。肉芽組織が生じ、皮膚がただれます。
●爪白癬
白癬菌を原因とする感染症です。爪が変色しボロボロになります。
●爪剥離
爪甲が爪床から浮き上がった状態を言います。
●回内趾変位
IP関節が小指の方向に捻じれ曲がる症状です。
●匙状爪甲
スプーンネイル・反り返り爪とも言われ、爪が陥凹した状態になります。
●厚硬爪甲症
爪が重なりあう状態。
●緑色爪(グリーンネイル)
緑膿菌スカルプをしている人が感染します。カビではありません。
●外反母趾
母趾がMP関節から小指方向へ変形すること。
●内反小趾
小指の変形。
●浮指
巻き爪の患者様に多く、スリッパで足を滑らせながら歩くことも原因の1つです。ストレッチにはグーチョキパー運動、タオルつかみなどが有効です。
施術料金
巻き爪矯正 (ツメフラ法) |
初回20,680円(装具費¥8,690) 2回目以降11,990円 |
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全て爪1枚のお値段です。
当院の巻き爪治療は、保険証を使った治療は出来ません。
全て実費治療となります。
完全予約制です。予め、お電話かLINEにてご予約をお取りください。
(カウンセリングのみでも要予約)