浦添港川ピーズタウン接骨院の骨折後の後遺症治療とは?
- 骨折後の握力の低下
- 骨折後の可動域の低下
- 階段の昇降がしづらい
- 少し動かしただけで疲労する
様々な骨折の原因
「転倒による骨折」
骨折は様々な原因がありますが、転倒による骨折は高齢者の方に多い原因の1つです。
ご高齢になると、骨密度の低下や、骨粗しょう症などから骨がもろくなってしまい、骨折しやすくなってしまいます。
また、転びそうになった時にとっさの判断で踏ん張ったり、受身を取ったりなどの「判断動作」が遅れてしまい、段差などでそのまま転倒して骨折してしまいます。
「スポーツによる骨折」
スポーツによる骨折も様々な要因があります。
特徴的な骨折の症状の1つとして「疲労骨折」があげられます。
身体の一部分を使うことが多いスポーツ(陸上競技・球技など)では、日々少しづつ身体への小さな衝撃が蓄積されていき、やがて骨にひびが入ったり、更には疲労骨折を引き起こしてしまいます。日々の蓄積からひびや骨折となってしまうので、気づきにくい方も多い症状です。
「交通事故による骨折」
交通事故による骨折は、事故の際の衝撃の受け方や、事故当時のご状況によっても様々です。
損傷部位も腕・脚以外に、鎖骨や背骨など多岐に渡ります。
また、骨折だけではなく、その他に靱帯の損傷や半月板損傷などの症状を伴うことも交通事故による骨折の特徴です。
骨折の治療後も続く後遺症を放っておくと・・・
加齢と共に症状の治りは遅くなっていきます。
可動域の低下や、すぐに疲労してしまうなどの症状を放置しておくと、今後の日常生活や仕事などにも支障が出てきてしまいます。
高齢者の方ですと、関節がかたまって動かなくなってしまい、人口関節になってしまう等のリスクが高まりますので、気になる症状がありましたら早めに治療を行うことが大切です。
骨折後の後遺症の治療法とは?
電流療法やEMSを用いて施術します
なかなか人間の手では治療ができない部分も多いので、まずは患者様がどのような症状で悩まれているのかをしっかりヒアリングさせて頂いた上で、痛みの緩和や痛みをひかせる場合などは、インテレクトなどの干渉電流療法をおこないます。
可動域を広げ、動きをスムーズにしたい場合は、EMSなどを用いて、筋肉に対して直接アプローチできる施術をおこなっております。
骨折後のリハビリ期間・後遺症の治療期間
治療期間は症状によって異なります。
骨折時期、骨折の箇所、その後の後遺症(可動域低下など)などによっても異なります。