あきらめていた不調・痛みを根本改善
あきらめていた不調・痛みを根本改善

肩の痛み・肩こり

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!
悩みタイトル

  1. 明るい挨拶

    季節に関係なくいわゆる「肩こり」にお悩みの方は多いのではないでしょうか。
    夏は暑いので筋肉はのびのびと緩んでいそうですが、クーラーの冷えは想像以上に肩こりの原因となります。
    冬には寒さから体の筋肉自体が硬くなっていますから、寒風に肩をすぼめたりすると余計に力が入って、気づいたら首も肩もカチカチなんてこともありますよね。
    どちらの場合も筋肉が冷えることで血行不良をおこし、それが肩のコリにつながってしまうと考えられています。
    また夏は暑い外とクーラーの効いた部屋、冬は寒い外と暖房の効いた部屋を出たり入ったりすることで寒暖差が生じ、自律神経の乱れから肩こりになることもあるんです!
    肩こりはとても身近な症状で、このように私たちを一年中悩ませています。

  2. 肩こりに対する当院の考え

    明るい挨拶

    肩こりは様々な原因から起こると考える当院では、まず問診で詳しいお話を伺い、その後しっかり検査を行います。そしてそれぞれに異なる肩こりの原因を詳細に調べたら、その原因にあった治療法で肩こりを改善していきます。
    これまでに肩こりのお悩みで当院へご来院された方々の原因は、約90%が姿勢の悪さや猫背姿勢でした。
    普段当たり前にしている姿勢が、実は悪い姿勢ということがよくあります。自分ではなかなか気づきませんが、見るからに猫背姿勢の方も多くいらっしゃいます。
    では姿勢が悪いと何がいけないのか、それは筋肉が本来あるべき形を変えて変形してしまい、本当はかかるはずのない負担が体に襲いかかります。そのため姿勢が悪かったり、猫背姿勢になるということは肩こりの原因になるのです。
    当院では姿勢を大変重要視していますので、悪い姿勢・猫背姿勢を改善するために【矯正】という施術を行なっています。
    当院の矯正施術は骨盤や背骨を整えるだけでなく、体の関節まで整えますので施術後も歪みにくい体を作ることができます。

  3. 肩こりを放っておくとどうなるのか

    明るい挨拶

    肩こりを放っておくと肩の動きが悪くなり、最終的には上にも後ろにも前にも横にも動かす事が出来なくなるという、恐ろしい結末が待っています。
    他にも肩関節周囲炎という病気に移行する可能性があり、手の痺れなどに悩まされる日々が来るかもしれません。
    毎日普通に使っている肩ですが、肩こりの悪化で日常生活レベルが低下し、当たり前だと思っている活動が出来なくなることも考えられます。
    例えば毎日開ける冷蔵庫、扉を開けて中のものを取れなくなったらどうでしょう。この行為はまず肩を上げてから手を動かす動作なので、もし肩が上がらなくなったら人間特有の手先の器用な動きが発揮できません。
    この他にも衣服を着たり脱いだりは難しいでしょう。肩の動きは衣服の着脱には欠かせません。
    普段意識することはあまり無いですが、肩の可動域が広いことで私たちは便利に円滑に日常生活を営んでいるのです。
    肩のコリや違和感を感じながらも放っておくと、関節を覆う関節包という膜が癒着してさらに肩の動きを悪くします。
    今回ご紹介した例は少し過剰表現かもしれませんが、肩が動かなくなる・・・そんな日が来ないために一度自分の体と相談してみて下さい。

  4. 肩こりの改善方法

    明るい挨拶

    肩こり症状がある方は、首肩周りの筋肉が硬くなり血液の循環も悪くなっているため、冷やしてしまうと余計に辛さを感じやすくなります。
    血液の循環を良くすることが大切なので、自宅で簡単に出来る蒸しタオルを使った改善方法をご紹介します。
    まず濡らしたタオルを電子レンジで適温に温め蒸しタオルを作ります。温まったタオルを首肩に乗せ、温まってほぐれたな・・と感じるまで何回か繰り返し行いましょう。
    この他にも姿勢の悪さが原因で猫背になり、首肩や背中に負担がかかり肩こりが起こっている場合は、ストレッチをしてほぐしたり、姿勢に気をつけて座るだけでも改善出来ます。
    少し難しいですが、効き目の高いストレッチをご紹介すると、かべの正面に立って手のひらをかべにつけます。手のひらを外側に90度向けたら、手や腕(ひじ)はズレない様に身体を前に出しかべに近づけます。胸の前側が伸び、胸筋と上腕の筋肉がストレッチされ、背中の筋肉が縮み肩甲骨が内側に近づくのを感じたらストレッチ成功です!
    また座るときに気を付けるポイントとしては、イスには深く腰掛けること。そしてお腹の下(おへそまわり)に力を入れて座りましょう。
    さらに姿勢は頭が上から糸で引っ張られているようなイメージで身体を伸ばして座ることを意識してください。

  5. 肩こりにはどんな施術メニューがおすすめですか?

    姿勢矯正

    当院では肩こりに効く施術メニューを何種類もご用意しております。
    矯正治療、猫背改善治療、特殊電気治療、鍼治療、肩甲骨はがし、などなど。
    この中でも特におすすめしたいのが、今テレビや雑誌などで話題となっている「肩甲骨はがし」です!
    当院で行っている「肩甲骨はがし」という治療は、まず肩甲骨の周りの筋肉をしっかりほぐします。
    そして肩甲骨の動きにとってとても重要な肩甲下筋という筋肉を緩め、最後に肩甲骨をグイっとはがすのです。
    肩甲骨付近には褐色脂肪細胞という細胞があり、その細胞を刺激することで熱を発生させます。
    すると首・肩・背中周りの血液循環が良くなり、肩こりも改善されます。
    また肩を動かす際に肩甲骨は必ず動きますので、その肩甲骨の動きが良くなると肩の動きもスムーズになり、肩こりの改善に繋がります。
    当院では幅広い年代の方に人気の施術です!皆様もぜひ肩甲骨はがしをして肩甲骨美人・肩甲骨イケメンになりませんか?

  6. 改善するための通院(施術)頻度は?

    明るい挨拶

    症状を改善させるためには複数回通院して頂きたいと当院では考えています。
    もちろん一度の治療でも良くなりますし、それを感じて頂けると思います。
    しかし肩こりの原因の多くは硬さにあるため、一度ほぐれたとしても硬さが戻ってしまうと、またすぐに症状は再発します。
    そのため複数回通院することで硬さをしっかりとほぐし、筋肉が柔らかくなると同時に歪みを正すことで、肩こりを根本から改善することができるのです!
    せっかく肩こりの改善を目指すなら、今後も肩こりを起こさない体を作りましょう。

肩こり関連でよくある質問と回答①

【肩こり原因】

Q.どうして肩こりになってしまうと考えられますか?

A.肩こりは日本人の国民病とも呼ばれ、厚生労働省のアンケートで女性の悩みの1位、男性の悩みの2位にランクインしたほどポピュラーな悩みです。

多くの要因が絡み合い、決定的な原因の特定は難しいものの、大きな要因は首から肩甲骨にかけての筋肉が「腫れている」ことと考えられているようです。
腫れているということは内部がパンパンになっているということで、内部に液体が「入り過ぎ」または「詰まって流れない」状況と考えられます。

何故そうなってしまうのか。

血流量が激しくなり、首肩背中回りの筋肉に大量に血が流れる状況と言えば、その部位の筋肉の酷使が考えられます。無理な運動や長時間の運動が該当します。
上手く流れていかない状況としては、身体が冷え切った状態や同じ姿勢の維持、特に無理な体勢だと緊張状態を維持していないといけないので強く締まり、流れが悪化して周囲を圧迫、栄養不足や酸欠状態を招き、余計辛くなってしまいます。

肩こり関連でよくある質問と回答②

【肩こり対処法】

Q.肩こりを自覚したら、どうすればよいと考えられますか?

A.症状を訴える肩回りのすぐ上には体重の1割以上の重量と言われる頭部、隣には体重の6%あると言われる片腕がぶら下がっています。中心に近く綺麗に載っているならまだしも、偏っていたり捻じれていたりするだけで支える負担は急増します。しっかり支えられるための筋力と姿勢の維持が普段から肝心ですので、肩甲骨やそれらを支える腹筋、骨盤周りの筋トレは辛くなる前からしておきたいものです。

症状がある状態でも、意識的に運動させることで血流の促進させて腫れの収縮や運動不足で萎びた肩回りに水分が行き渡り、筋肉の栄養状態の改善が狙えます。

デスクワークや運転などの悪い姿勢で硬直してしまうと、骨や筋肉などの組織がなす関節部が張り付いたように動きが固まります。背中・肩甲骨同士を離し間を広げる、逆に近づける、わき腹を大きく広げる、ゆっくり首を回す、腰を大きく反らすといったストレッチ・体操が効果を期待できます。 時間をかけて伸ばすことでジワジワ温まる感覚があるはずです。

肩こり関連でよくある質問と回答③

【肩こりどんな人がなる】

Q.どんな方が肩こりに悩む、訴えやすいですか?

A.デスクワーカー、保育士、厨房で働く方、運転の長い方、冷え性の方、学生・・・。
今まで対応した首肩の悩みの方の一例ですが、どんな方でも肩こりに悩むことに十分なりえます。

・頭が綺麗に首の上に収まらず、前に突き出て股関節より前に頭が出ている姿勢の方。
・それに伴って両肩が巻き込まれ、鎖骨よりも前に肩が出ている姿勢の方。
・写真を撮ると頭が横に傾いている、左右で肩の高さが大きく違う方。
・仰向けに寝ると首肩や腰と敷き布団かマットレスの間に大きな隙間ができ、横向きかうつ
 伏せでないと就寝できない方。
・股関節から足腰の緊張が強く、柔軟性に乏しい方。

重度の肩こり症状を訴える方は、上記のような姿勢の歪みや寝ていても持続する筋肉の強い緊張が認められる場合が非常に多いと感じられます。

肩こり関連でよくある質問と回答④

【肩こりに似た病】

Q.肩こりの症状を起こす病気などはありますか?

A.運動不足や普段の姿勢の悪さで筋肉の状態が悪化したものであれば、運動や体操、整骨院や整形外科、ペインクリニックで十分その場で対処可能だと思われます。

もしそうでなかったら、

・頸椎ヘルニア
7つの首の骨の間にある軟骨のクッションがズレてしまった状態です。ズレた位置により周囲の血管や神経などを圧迫すると持続的な首肩の痛みやしびれ、腕にまで感覚の異常を訴えることもあります。

・頚椎症
首の骨の間の軟骨が変形し、周囲の神経を圧迫した状態です(頚椎症性神経根症)。加齢によるものが多く、首を反らすと悪化するのも特徴です。

・頚椎後縦(黄色)靱帯骨化症
首の7つの骨を繋いでいる靭帯の1つが硬く分厚くなり、神経などを圧迫します。両手にしびれなどを訴え、うまく動かせなくなることがあります。発症の原因はまだハッキリとはしていないそうです。

・心筋梗塞
血管が詰まり、血液がうまく流れないことで心臓を構成する筋肉が壊死する病気ですが、心臓を支配する自律神経と首から肩にかけての感覚の神経が同じルートを通るので、肩や背中に痛みが出ることがあります。

・脳動脈瘤
脳に栄養酸素を送る血管がコブ状になり脳の神経を圧迫した状態で、これが破裂するとクモ膜下出血になり一刻を争います。頭痛や急な肩首の辛さを訴えることが多いとされます。

しつこい痛みが続く時は、場合によっては検査機関を利用すると共に、年に一度は健康診断を受けることをおすすめします。

肩こり関連でよくある質問と回答⑤

【肩こりに有効な施術】

Q.整骨院では肩こりにどのような施術をしますか?

A.肩こりを認める部位を患者様自身に示してもらい、前後左右の首の動き・肩の動きを確認していきます。また座って体勢も確認し、特に症状に関連強いであろう部位を推測した上で施術を開始します。

・肩こりでも耳に近い部位が特に緊張が強い、目が辛いことがあれば頭痛にも効果を発揮す
 る「頭蓋骨矯正」
・足や股関節の筋肉が固まって、上体が前に引っ張られて身体が反ってしまっていれば「筋
 膜ストレッチ」や「足の極み」
・身体をひねると背中で詰まってしまうほど肋骨や胸椎周囲が固まっている、鎖骨が詰まっ
 たように窮屈になっていれば「猫背矯正」や「肩甲骨はがし」
・身体の中心、骨盤が傾き捻じれ、その延長上の頭の位置が不安定になっていれば「骨格矯
 正」、特に足首から正していく「クリニカル矯正」

といった、患者様の体型や年齢、症状の中心とする部分を把握した上で多彩なメニューを提案、施術させていただいています。


浦添港川ピーズタウン接骨院のご案内

【住所】〒901-2134 沖縄県浦添市港川254
【電話】098-875-0230

TOPへ戻る