浦添港川ピーズタウン接骨院の捻挫の治療とは?
- スポーツで捻挫をしてしまった
- 足首をくじいてしまった
- ギックリ腰で動けない
- 何度も同じ場所を捻挫してしまう
捻挫の様々な原因
スポーツによる捻挫
スポーツで捻挫してしまう方はとても多いのですが、その中でも足首を捻挫してしまう方が、とりわけ多くいらっしゃいます。
捻挫とは文字通り「捻って(ひねって)」「挫く(くじく)」症状です。
ジャンプをして着地の際にひねってしまったり、転んでしまったりすることで、骨と骨をつないでいる可動部や関節周辺部位が許容範囲を超えて動いてしまうことによって、関節周りの損傷や靱帯の損傷などを引き起こしてしまいます。痛めた箇所は腫れたり、熱をもつことがあります。
腰の捻挫「ギックリ腰」
ギックリ腰(急性腰痛症)も捻挫の1つです。
肉体労働などで重たい荷物を持つ動作や、家事、育児、車の運転やデスクワークなど、長時間同じ姿勢を続ける動作によって、毎日少しづつ疲労を蓄積するコップが溜まっていき、ある日突然コップがあふれ”ぎっくり腰”という症状として現れます。
また、人間は2足歩行の為、普段の姿勢から”腰に負担がかかりやすい”身体です。
「ぎっくり腰」となる原因の腰への負担は、悪姿勢による身体や姿勢のゆがみも原因の1つといわれています。
「突き指」
突き指による靱帯損傷も「捻挫」の1つです。
スポーツや外傷によって靱帯を伸ばす、部分的に断裂する、又は完全に断裂する などの症状や骨折や脱臼、腱の断裂なども「突き指」に含まれます。
捻挫による痛みを放置していると・・・
繰り返される「捻挫癖」
捻挫なので「捻挫癖」という言葉があるように、捻挫が癖になってしまいます。
ギックリ腰などの症状が一度は治っても、繰り返し繰り返し同じ痛みが出てしまい、腰痛が慢性化してしまうなどの症状が起きてしまいます。
捻挫の治療法
捻挫の程度によっても異なります。
炎症が強いようであらば、炎症をひかせていきます。また炎症によって関節がズレてしまっているのであれば、ズレた関節を元に戻す為の矯正治療もおこなっております。
治療にかかる期間
捻挫の程度によっても異なります。
捻挫による治療期間は、通常は1週間から2週間ほどですが、もちろん症状によっても異なります。