悩みタイトル

頭痛
→ずっと頭がスッキリせず、朝起きた時の目覚めも悪く頭痛もひどい。

肩こり
→首から肩にかけてのラインの張り、肩から腕にかけての辛さがあり、ここがというピンポイントの部位の悩みではなく満遍なく辛い。

背中のハリ
→背骨周りの筋肉の硬直、肩甲骨周りの張りやコリを感じ、夜仰向けで寝ていると長時間同じ体勢が出来なかったり、辛さによって寝返りが増え、朝起きた時寝た気がしない。

腰痛
→慢性的な腰痛に悩んでいる。日常生活に支障が出るくらい辛い。

こむら返り
→もも、ふくらはぎがつりやすい。

血流改善に対する当院の考え

私たちの身体には血液が必要不可欠です。血液の流れが滞ると、筋肉は酸素不足に陥り、硬直します。
日常の運動や仕事、日常生活において頼りになる筋肉が硬直し、長期間にわたり引き伸ばされると、損傷が生じ、炎症が起こります。痛みを感じるのは、この炎症が発生した箇所です。

しかし、幸いにも筋肉の細胞は再生可能です。血液は全身を巡り、頭からつま先までの筋肉に関与しています。さらに、筋肉は骨にくっついて動いており、硬直した筋肉は骨を引っ張り、骨を歪ませてしまいます。
この血液、筋肉、骨の負のサイクルを断ち切らなければ、症状は悪化する一方です。

お身体のどこかに痛みを感じる部分がございましたら、一度当院にご相談ください。

血流改善を放っておくとどうなるのか

血液の流れが悪いと、頭痛、肩こり、腰痛などの体の不調が表れることがあります。

例えば、夜寝ている時に足がつりそうになったり、足がつって起きることがあるかもしれません。また、スポーツ中に足がつることでプレーが中断されることもあるかもしれません。
実際にこうした症状を抱えている方はいませんか?

血液の流れが妨げられる原因の一つとして、筋肉の硬さが挙げられます。特にふくらはぎの筋肉は、血液を心臓に戻す重要な役割を果たしています。
しかし、ふくらはぎの筋肉が硬化すると、血液が効率良く心臓に戻らず、代謝も悪くなり、全身の筋肉が酸素不足に陥り、ハリを感じたり痙攣を引き起こすことがあります。

血流改善の方法

血流を改善するためには、筋肉をほぐす必要があります。
さらには、骨格の調整も大切です。
血流改善と骨格の歪みが結びつかない方も多いかと思いますが、実際には筋肉の硬さが骨格の歪みに関連しているため、根本である骨格を調整してあげる必要があります。

体の土台となるのは骨盤です。骨盤には大きな血管や神経が多く通っており、内臓も位置しています。そのため、骨盤の調整は体全体に影響を及ぼします。
骨盤を整えると、腰椎から頚椎にかけての骨格が自然な位置に戻り、姿勢の矯正、巻き肩や猫背の軽減、さらには頭痛の軽減に繋がることがあります。

当院では血流の改善に特化した施術を提供しておりますので、気になる方はぜひ一度ご相談ください。

血流改善に効果的な当院の施術メニューは?

当院では、主に足(膝から下)と腕(肘から下)の不快感にお悩みの方に特別なメニューをご提供しております。
イフミック血流改善クリームという、血行を促進することに特化したクリームと、足の極み、手の極みという施術メニューがございます。

足の極みは、ふくらはぎの筋肉を緩和し、足関節のアライメント(骨の配置)を整え、足底のアーチをサポートする施術です。
手の極みは、肘から下の前腕筋を緩め、手首の骨のアライメントを調整し、手のひら、手の甲の筋肉、指の筋肉、指の関節の調整を行う施術です。

これらのメニューは、一年中冷え性に悩む方や、足や手を多く使う職業の方に特におすすめです。

その施術を受けるとどう楽になるのか

「足の極み」施術を受けていただいた実際の患者様の体験談をご紹介させていただきます。

この方は足底筋膜炎に悩まれており、足の極み施術、血流改善クリーム、そしてイフミックサポーターを使用して施術を行い、約1ヶ月程度で足の裏の筋肉性の痛みがほとんど無くなるほど、症状の変化が見られました。

患者様からは、「最初は整形外科に相談したけど、湿布を処方されるだけだったからあまり良くならなかった。ここに来て良かった。ありがとう。」というお声を頂戴しました。初めてご来院いただいた際、患者様は足をかばうような歩き方をされていましたが、通院を続けるうちに歩行も正常に戻り、ご本人様も笑顔が溢れるようになりました。

血流改善するために必要な施術頻度は?

血流は体にとって非常に重要な役割を果たしています。

正直なところ、数日や1ヶ月の間に改善が見られることは難しいです。筋肉の硬さが血管を圧迫して血流を阻害しているため、まずは筋肉をほぐす必要があります。

筋肉の細胞は新陳代謝の周期が約3ヶ月かかると言われているため、少なくとも3ヶ月みていただければお身体のお悩みに変化が表れるかと思います。

どのようなお悩みでも、まずは相談してみてください。気づかないうちに進行してしまう筋肉の張り、コリを一緒に見つけてみませんか?ぜひ一度、当院にご相談ください。