ぎっくり背中 | 南柏東口接骨院

普段からの姿勢不良で骨格のベースが壊れてしまうと、それに付随した筋肉の歪みにも繋がってしまい、その骨格や筋肉の歪みによって痛みが強くなってしまいます。

最初は小さな歪みですが、時間が経つにつれてお身体の負担が増えてしまいます。
また、それをきっかけに運動やスポーツなどをするときにお身体の不調、違和感、前よりも動きが固かったりすることでお身体の不安定感にもつながってしまいます。

今までの日常生活によってお身体に負担がかかってる状態で、運動やスポーツなどの負担も合わさり、より痛みを感じてしまうケースもありますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

ぎっくり背中を放置すると、背中に激しい痛み、背部痛、圧迫骨折、慢性的な肩コリ、頸コリ、背部に痛み、背骨の筋が汗が伝ったような違和感、頭痛、眼精疲労、背部の慢性的に痛みなどが出やすくなってしまいます。

また、最初の痛みから放置をしてしまうと回数を重ねる度に痛みの度合いが増してくるものにもなります。
更に、今まで1年に1回起こっていたことが、6カ月に1回、3カ月に1回、1カ月に1回、1週間に1回とだんだん頻度が増えていき、慢性的に痛みが出やすくなる恐れもあります。

ぎっくり背中の軽減方法として、骨格、筋肉の両面のお身体のケアが必要になります。
骨格や猫背、反り腰、骨盤のゆがみに関する施術や筋肉のゆがみ、硬さ、コリ、ハリに対しての施術をメインに行う必要があります。

このような施術を行いながらお身体の全体的なバランスをとることが必要です。しかし、バランスを維持することに筋肉量も必要になります。

健康の三大要素の『姿勢、筋力、柔軟性』この３つのバランスが悪いとお身体の不調が出やすく、ぎっくり背中以外のお身体の不調にもつながってしまいます。

ぎっくり背中に対しての当院の有効的なメニューとして、当院で最も力を入れている矯正施術の『クリニカル矯正』や『全身矯正』などの骨格に対してアプローチをする施術メニューです。

筋肉のゆがみなども痛みに大きく起因するため、ストレッチ系メニューの『上半身の筋膜ストレッチ』、『猫背矯正』、『肩甲骨はがし』なども効果が期待でき、他の施術メニューと合わせて行うことで、更なる効果も期待できます。

また、急性症状ですと『鍼』の施術は深部の筋肉に対して直接を刺激を与えられるので、おすすめの施術です。
電気の施術は鍼よりも刺激が少なく、幹部の血流を促しやすいため、併せておすすめしております。

痛みや違和感などが強い場合ですと週3～4日でご来院いただくことが理想になりますが、お仕事や学校など様々なご予定もあると思いますので、無理のない範囲で通院して頂くことをお勧めしております。

また、それより少ない頻度の場合も効果が期待できない訳ではないですが、症状が良くなっても安定しずらくなってしまうので、症状に合わせて通院ペースは相談していきましょう！