足底筋腱膜炎は、足の指の付け根から踵まで、
足の裏に膜のように張っている腱組織や足底筋膜に炎症が起きて、
小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気です。
踵の骨のやや内側に鋭い痛みがあります。
長時間立っていると痛くなったり、
歩いているとだんだん痛みが消えていったりします。
立ったり歩いたりすることが多い中年の方に多く、
若い世代では、スポーツ選手などに多く見られます。
足底筋腱膜炎は、足のストレッチをしながら、
刺激を避け、自然治癒を待つのが基本です。
踵のクッション材や、足のアーチを補助する
足底板を使ってみるのもいいでしょう。
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南柏東口接骨院
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