悩みタイトル

背中に痛みや痺れを感じる 背中の一部分を押すと痛い 痛みやしびれを感じる部分が、時間が経つと移動する 一定の角度に体を傾けたり、ねじったりするだけで痛い 息を吸ったり吐いたりするだけでピキっとした痛みが出る 歩くだけでも痛い 背中がつったように痛い これらの症状が出ている場合、「ぎっくり背中」の可能性高いです! もし、きっぐり背中の場合放っておくと、将来ヘルニアや狭窄症などといったものになりやすいので注意が必要です!

ぎっくり背中に対する当院の考え

ぎっくり背中には主に二つの種類があります 【急性の痛み】例えば、滑って転んで強打した、などの明らかな原因があり、主にケガと呼ばれるものです。 【慢性の痛み】主に日々の生活習慣の悪さにより発生する痛みです。 例えば ・日々の運動不足。 ・デスクワークによる猫背。 ・スマホやパソコンに使用による首が過度に前に出ている状態。 また、慢性の痛みの場合になると筋肉が固くなってしまっているため、日常生活で行う軽い動作でも痛みがてしまいやすくなります。 今の現代日本では慢性の症状が原因でぎっくり背中になってしまうことが多いと言われています。

ぎっくり背中を放っておくとどうなるのか

筋肉や筋膜性のものであれば、安静にしたり、しっかりと冷やしてあげることで軽減される可能性もありますが、また近いうちに再発することが多いです。 なぜなら筋肉、筋膜は癖付きやすく、一度痛みが出ると同じ痛みが出やすくなってしまうからです。 例えば、こむら返りを起こしたことがない人が一度起こすと、定期的にまた起こしてしまいます。 ですので一度起きた時にしっかりと原因から治していくことが重要になります。 また、椎間板など筋肉以外の原因もありますので、放っておいてしまうと椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症などといったものに発展してしまいます。

ぎっくり背中の軽減方法

・筋肉の柔軟にする →筋肉はゴムと同じ性質をしているため、引っ張られた場合、柔らかい筋肉だと伸び、硬い筋肉だとすぐにちぎれてしまいます。 このちぎれている状態が「痛み」なので引っ張られても千切れない柔らかい筋肉を作ることが必要になります。 ・姿勢を整える →この「引っ張られている状態」を作らないことも重要になります、本来、人の骨格は、S字になっているため、負担を分散できているのですが、現代の日本人の多くが猫背になっているため負担をうまく分散できていません。 ですので、この猫背になっている骨格を本来の位置に戻すことが必要です。

ぎっくり背中の軽減に効果的な当院の施術メニュー

『全身矯正』 →骨格が正しい位置になるため呼吸がしやすくなり、腰痛、肩こりといった慢性の痛みがなくなります。 また不本意に筋肉を引っ張らないため、筋の硬さの原因も取り除かれます。 『猫背改善施術』 →筋肉の質が変わっていくので、痛みが出にくい体になっていきます。 また、肩こりにも効果が期待できます。 『楽トレ』 →姿勢維持に必要な筋肉が増えるため疲れが出にくくなり、また、代謝促進によるやせや足のむくみにも効果あります。 『EMS』 →筋肉の張り感が減り、痛みが和らぎます。

軽減するために必要な施術頻度は?

例えば、月に一日だけ筋トレをしただけでムキムキになれますか? 筋トレと同様に、矯正を一回受けていただいただけでは、完璧に症状がなくなることはないため、ある程度の頻度と期間が必要になります。 筋肉の生まれ変わりは3か月周期と言われているので、3か月周期で行っていき、最低1年~2年、週に2~3回必要になっていきます。