坐骨神経痛の改善報告
坐骨神経痛の軽減報告
患者様の年代
70代
患者様の性別
女性
ご職業・生活スタイル
主婦
状態の発生時期・きっかけ
骨盤の歪みと腰周りの筋肉の緊張が強く、坐骨神経に負担がかかっている状態でした。特に左側の梨状筋の硬さが目立ち、姿勢の癖やレッスン時の負担が積み重なったことが、しびれや足のつりにつながった可能性が考えられました。施術前は足に力が入りにくく、長く歩くとつらさが増し、10分以上立ち続けることも難しい状態でした。このままでは運動だけでなく、日常生活にも影響が出る可能性があると判断しました。
日常で何ができなくて困っていたか?
状態が出始めてから、日常生活の中で困る場面が増えていきました。特に椅子に座っていると次第に左足がしびれてきて、長く座り続けることができず、テレビを見ている際も体勢を変えなければならないため、落ち着いて楽しめない状態でした。さらに、大好きなズンバでも思い切り体を動かすことができず、振り付けのジャンプがつらさのために行えなくなり、周囲の方に遅れてしまうことが悔しかったそうです。レッスンを楽しみたい気持ちがある一方で、つらさやしびれが常に気になっていました。
どのような施術を行ったか?
指圧、筋膜ストレッチ(下肢)、骨盤はがし、楽トレを行いました。施術ではまず、強く緊張していた腰周りやお尻周りの筋肉を中心に、指圧で深部の硬さを丁寧に緩めていきました。特に坐骨神経の通り道となる梨状筋のこわばりが強かったため、その部位に時間をかけてアプローチすることで、太ももからふくらはぎにかけてのしびれの軽減が期待できました。同時に下肢の筋膜ストレッチを行い、固くなった筋膜を広げることで、足全体の動きや血流の変化が期待できます。さらに、骨盤の歪みに対して骨盤はがしを行い、左右のバランス調整を行いました。仕上げに楽トレを取り入れ、インナーマッスルを鍛えることで体幹の安定性を目指しました。回数を重ねる中で動きやすさが増し、足に力が入りやすくなっていきました。
施術のポイント・解説
今回の施術で重視したポイントは、つらさが出ている部位だけでなく、原因となっている深層の筋肉や骨盤の動きを整えることでした。指圧では、表面だけでなく、坐骨神経に負担がかかりやすい梨状筋や臀部の深層筋に丁寧にアプローチし、筋肉の緊張を緩めていきました。さらに、下肢の筋膜ストレッチによって太ももからふくらはぎまでの筋膜の滑りを促し、足全体の動きや血流がスムーズになることを目指しました。加えて、骨盤はがしで骨盤周りの硬さにアプローチし、左右差による負担の軽減が期待できます。最後に電気施術を組み合わせることで、深部の筋肉へのアプローチも行い、しびれやつらさが出にくい状態づくりを目指しました。
通院頻度・期間の目安
最初の1か月は、ほぼ毎日施術を行いました。その後はお身体の状態を確認しながら、週に3~4回の通院としました。状態が落ち着いてからは、週に1回の施術を行いました。施術期間の目安は、合計で6か月です。つらさの程度や日常生活での負担状況によって、期間や頻度は変わる可能性があります。
施術後の変化・現在の状態
施術を継続する中で、徐々にお身体の変化が見られるようになりました。特に約1か月ほど経過した頃から、朝起きた際の強いしびれが和らぎ、夜中に足がつって目が覚めることも少なくなりました。座っている際に頻繁に体勢を変えていた状況も落ち着き、長く座れる時間が増えたことで、外出時の負担が軽減されました。ズンバのレッスンでも、つらさをかばっていた動きが少しずつ軽減し、体を動かせる時間が増えてきました。
患者様からの喜びの声
70代になっても体を動かすことが好きで、週に数回ズンバに通っていましたが、ある日突然、左足に強いしびれと夜中に何度も足がつるつらさが出て、歩くことも負担に感じる状態になりました。整形外科では年齢によるものと言われ、半ば諦めかけていましたが、こちらで施術を受ける中で、徐々にしびれが和らぎ、足がつる回数も減ってきました。今では再びズンバに参加でき、体を動かせることがとても嬉しいです。同じようなお悩みを持つ方にも勧めたいです。
担当者からの結び・アドバイス
つらさが強い時期は無理をせず、その時の状態に合わせた施術を行い、負担の軽減を目指します。施術を受けることで、お身体の変化を感じていただける場合も多いため、一度施術を受けてみることも選択肢の一つです。来院が難しい場合は、長時間同じ姿勢を避け、こまめに姿勢を変えることが大切です。重い物を持つ際は腰を丸めず、膝を使って体に負担がかからないよう心がけましょう。軽いストレッチや温めも、つらさの緩和が期待できます。お悩みの方は、お気軽にご相談ください。
監修
八幡宿駅西口接骨院 院長
資格:柔道整復師
出身地:千葉県市原市
趣味・特技:サーフィン、野球





