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こんなお悩みはありませんか?

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日常生活で息苦しさを感じることがある
→肋骨の周辺には、呼吸に関わる大切な筋肉が集まっています。肋骨に痛みがあると胸部や腹部の筋肉がこわばり、息がしにくい、あるいは呼吸が浅くなると感じることがあります。

睡眠の質への影響
→呼吸のしにくさなどが影響し、夜間の睡眠の質が低下してしまうことにつながる場合があります。

姿勢の制限
→痛みを伴うと、その痛みをかばうように円背(猫背のような姿勢)になり、体を起こすことが難しくなることがあります。

活動の制限
→痛みが伴うことで動きがゆっくりになり、お仕事や趣味、運動などの日常生活に支障をきたすことが考えられます。

他の重篤な病気との区別への不安
→肋骨周辺は重要な臓器が密集している場所です。そのため、痛みが心臓や肺の病気と似ている場合があり、自己判断で良いのか、あるいは緊急性が高いのかと不安を感じる方も少なくありません。

肋間神経痛について知っておくべきこと

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肋間神経痛は、肋骨の神経に沿って症状が出ることがあります。大きく分けると2つの種類があり、原因が特定できる「続発性」と、原因がはっきりとしない「原発性」に分けられます。

前者の原因としては、幼少期に水疱瘡にかかった際、癒えた後も神経節といわれる場所に原因となるウイルスが潜伏し、免疫力が下がった際に現れるものがあります。また、骨折などの外傷による神経への影響や、姿勢不良などによる筋肉の硬直が神経を圧迫することなどが挙げられます。

後者の場合は、それ以外の明確な理由が見られないものを指します。例えば、ストレスや疲労、睡眠不足、または栄養不足などが重なることで現れることがあると考えられています。特にビタミンB群の不足などによっても、症状が出現する場合があるといわれています。

症状の現れ方は?

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肋間神経痛の主な症状についてご紹介いたします。

1.痛みの場所について 胸から背中にかけて、肋骨に沿って帯状に痛みを感じることがあります。体の左右どちらか片側だけに現れることが多いのが特徴です。

2.痛みの性質について 痛みは次のように表現されることが一般的です。
・ピリピリ、チクチクする感覚
・電気が走るような痛み
・刺すような鋭い痛み 鈍い痛みよりも、神経痛特有の鋭さがあることが一つの目安となります。

3.動作や刺激で変化しやすい 日常生活における深呼吸、咳やくしゃみ、腕を上げたり寝返りを打ったりする動作で痛みが誘発されやすいといわれています。安静にしていることで、痛みが和らぐこともあります。

4.発作的に現れることが多い 予兆なく突然ズキッと痛むことがあり、数秒から数分で治まることもあれば、断続的に続くことも考えられます。

その他の原因は?

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肋間神経痛の原因はひとつではなく、いくつかのタイプに分けて考えられます。

1.筋肉・骨格によるもの
こちらは、多くの方に見受けられる原因のひとつです。日常生活の習慣がきっかけとなることが多く、デスクワークなどでの姿勢不良、急な動作や無理な体勢、寝違え、あるいは背中の筋肉のこりなどが挙げられます。これらによって生じた筋肉の緊張や炎症が、肋間神経を刺激することで痛みが現れると考えられています。

2.背骨の状態によるもの
神経の通り道そのものが圧迫されるケースです。胸椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などによって、背中側から胸に向かって痛みが走ることがあります。

3.帯状疱疹によるもの
水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で発症します。皮膚に発疹が出ていない段階でも、強い痛みがある場合は注意が必要といわれています。

肋間神経痛を放置するとどうなる?

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肋間神経痛を放置した場合に考えられる影響についてご紹介いたします。

1.痛みの慢性化 放置することで最も多く見受けられる影響です。元々は体を動かした時だけだった痛みが、何もしていなくても継続したり、数日から数週間で収まるはずのものが数か月以上続く「慢性痛」へとつながったりする可能性があります。神経痛は、期間が経過するほど状態が長引き、健やかな状態に戻るまで時間がかかることも考えられます。

2.日常生活への影響 肋骨周辺には呼吸に関わる筋肉が多く存在します。そのため、深呼吸や咳をすることがつらくなったり、お仕事や家事に集中できなくなったりするほか、睡眠不足や疲労の蓄積などの影響を及ぼすことが考えられます。

3.帯状疱疹が原因の場合 もし原因が帯状疱疹であった場合、早期の対応を行わないと、数か月から数年にわたって強い痛みが残ることがあるといわれています。

当院の施術方法について

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肋間神経痛についての当院の施術方法についてご紹介いたします。

当院の施術では、主に「1. 筋肉・骨格のトラブルによるもの」「2. 背骨の不調が原因のもの」に対してアプローチを行っています。

筋肉の緊張が原因と考えられる場合には、指圧や肩甲骨はがしを行います。また、骨格の歪みが原因となっているものに対しては、猫背矯正や骨格矯正を行っています。
背骨の不調である胸椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性脊椎症などに対しては、楽トレ、骨盤はがし、鍼施術、筋膜ストレッチなどを提案しています。

どの施術を選択していくかは、実際にお身体の状態を拝見し、しっかりと検査を行ったうえで判断いたします。まずは一度ご来院をお待ちしております。

軽減していく上でのポイント

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肋間神経痛を軽減していくためのポイントをご紹介いたします。

1.安静にする 何よりもまず、安静にすることが大切と考えられます。痛みがある時に無理な動きをすることは控えましょう。

2.温める 筋肉の影響が強い場合、温めることで緊張が緩むことがあります。

3.軽減を早めるためのセルフケアを行う ある程度痛みが落ち着いている場合は、セルフケアを取り入れるのが良いでしょう。普段の生活での姿勢を意識し、猫背や前かがみを避ける、長時間同じ姿勢を続けないことなどが、効果を期待できる取り組みです。

また、軽いストレッチも効果が期待できるため、肩甲骨をゆっくり回す、背伸びをする、体を軽く左右に倒すといった動作がおすすめです。