不眠症Q&A | 豊四季中央接骨院豊四季中央接骨院

Q 布団に入ってから寝るまでに時間がかかってしまいますが、どうすれば良いでしょうか？

A 布団に入ってからなかなか寝付けない、目を瞑っても寝れない方は入眠障害という不眠症の一つがあります。不安、緊張のある方やブルーライトの浴びすぎなどが原因として挙げられます。
寝る前にスマホを見る癖がある方は寝る前のスマホをやめてみましょう！
ブルーライトには脳を覚醒させる効果があるため、スマホを置いてお風呂あがりにストレッチ等してみるといいでしょう。またお風呂は寝る前の1時間から2時間前に入ると良いとされています。

Q 夜中に何度も起きて寝てと3.4度寝をよくするから朝スッキリ起きられずに困っています。どうすれば良いでしょうか？

A 眠っても途中で起きてしまうことを途中覚醒といい、これも不眠症の一種です。
高齢の方によくみられたり、睡眠中に無意識に呼吸が止まる無呼吸の方に多いです。
この無呼吸は肥満体型の方に多いため、生活習慣を改める必要があります。
また、この途中覚醒型の不眠症でお悩みの方はなるべく寝る時間を毎日合わせること、太陽の日を浴びて起床すること、適切な運動を普段から心がけることが大切になります。

Q 不眠症に対して、何をしたら症状が軽減させられますか？

A 夜更かしをしないこと、食事を寝る3時間前に済ますこと、朝ご飯はしっかり食べること、お風呂はぬるめの湯に浸かること、日中に適度な運動行うこと、飲み物は暖かいものを選ぶことが症状の軽減には効果的です。
よく眠れないからと言ってお酒を大量に飲んで寝る方もいらっしゃいますが、寝る直前にアルコールを飲むと睡眠の後半で眠りが浅くなって目が覚めやすくなり、不眠になりやすい原因となってしまうのでご注意ください。

Q 不眠症の原因はなんですか？

A 不眠症の原因として挙げられることは、ストレスや心身の病気、生活リズムの乱れなど様々です。また、騒音や光が気になって眠れないことも不眠症の原因の一つと言われています。どうですか？当てはまるものはありましたか？

Q そもそも不眠症ってなんでしょうか？

A 不眠症は自律神経の乱れで起こることや、ブルーライトの浴びすぎ、日々の生活の中でのストレスの積み重ねでストレスホルモンの増加、それによる高血圧、運動不足による生活習慣の乱れ、それによる肥満やメタボなど、様々な要因により引き起こされます。
上記でも説明をしましたが、肥満やメタボ体質の方は気管が狭くなっている場合が多いため、無呼吸状態が続き苦しくなって起きる途中覚醒の不眠症の一つを引き起こすことがあります。寝られないだけと侮らずに、一度当院で不眠に対するアプローチをしてみませんか？