最近多い！！ぎっくり腰！！ - 茂原駅前整骨院茂原駅前整骨院

こんにちは！
茂原駅前整骨院です。

2024年になり、もう半月経ってしましまいましたね。

今日は風が強く寒いですね。
先週の土曜日の夕方、茂原でもうっすら雪が降りました。

最近寒い日が続いている為、ぎっくり腰の急患様が増えています！

冬の寒い時期は体が冷えやすくなるため、体がこわばり、血管自体が収縮してしまいます。
そのため、腰の筋肉に血行不良が起きぎっくり腰につながってしまいます。

ギックリ腰の主な原因は以下が考えられます。

1. 急激な動作や姿勢の変化: 突然の激しい動作や姿勢の変化が、腰に負担をかけてギックリ腰を引き起こすことがあります。例えば、急激な回転や重いものを持ち上げる際の姿勢の乱れが挙げられます。

2. 筋力の不足や不均衡: 腰回りの筋肉が不足していたり、筋力の不均衡がある場合、腰への負担が増加し、ギックリ腰のリスクが高まります。

3. 椎間板の変性: 年齢とともに椎間板が変性し、柔軟性が低下することでギックリ腰が発生する可能性があります。

ぎっくり腰はある程度の年齢層でより発症しやすいとされていますが、特定の年代に限定されるものではありません。一般的には、中年以降の成人が発症しやすいとされています。

1. 中年以降の成人: ギックリ腰は通常、中年以降の成人によく見られます。加齢によって筋力が低下し、椎間板や関節の柔軟性が減少するため、腰に負担がかかりやすくなります。また、椎間板の変性が進むことも一因とされています。

2. 40歳以上: 多くのギックリ腰の発症例が40歳以上の年齢層で報告されています。この年齢では、椎間板や関節の変化が進行し、急激な動作や姿勢の変化によって腰に負担がかかりやすくなります。

3. 生活習慣や活動量の影響: 無理な姿勢や急激な動作だけでなく、不規則な生活習慣や運動不足もギックリ腰のリスクを増加させることがあります。これらの要因は、年齢と合わさることで発症が促進される可能性があります。

4. 事前の腰痛や椎間板の問題がある場合: 以前から腰痛や椎間板の問題を抱えている場合、これがギックリ腰の発症を促進する可能性があります。既存の問題がある場合は、注意が必要です。

ギックリ腰の対処法といたしまして、

1. 安静と冷却: 発症時は安静にし、患部にアイスパックを当てて冷却することで痛みの緩和が期待できます。

2. 痛みのコントロール: 痛みが強い場合は、適切な鎮痛剤や炎症を抑える薬を使用することが考えられます。ただし、医師の指示に従って使用するよう注意が必要です。

3. 適切な姿勢と動作: 発症後は適切な姿勢を保ち、無理な動作を避けることが重要です。腰を無理に動かさず、ゆっくりとした動作を心がけましょう。

4. ストレッチと運動療法: 痛みが収まった後は、専門家の指導のもとで適切なストレッチや運動を行い、腰回りの筋力を強化することが重要です。

ぎっくり腰の予防法として
1.腰回りを冷やさない
厚手の肌着や、タイツを着用することで冷えが軽減します。

2.身体を温める
入浴やカイロで温めることで、血行が促進されます。
しょうが、にんにく、シナモンなどの香辛料は身体を温める作用がある食品といわれています。

3.ストレッチをおこなう
適度なストレッチを行うことで、腰回りの筋肉を伸ばし、血行を良くすることで冷えが軽減します。
当院ではご自宅でできるストレッチなども紹介させていただきます。

当院の治療内容の一部といたしまして

1. 施術と矯正: 骨格や関節の状態を調整し、腰部のバランスを整えるための施術や矯正が行われます。これにより、腰の痛みや不快感を軽減する効果が期待されます。

2. マッサージやストレッチ: 筋肉や組織の緊張を和らげるために、マッサージやストレッチが行われることがあります。これにより、筋肉の柔軟性が向上し、症状の改善が促進されます。

3. カウンセリングとアドバイス: 患者様に対して正しい姿勢や日常生活での注意事項など、予防やケアに関するアドバイスを行います。。

ぎっくり腰は急激な痛みや動けなくなる感覚をもたらす厄介な症状ですが、適切な対処法を知り、予防策を心がけることで、再発を防ぐことができます。早めの対処と正しいアプローチで、快適な生活に戻りましょう！


お身体に不調を感じる場合はお気軽にご相談ください。
詳しくお話を聞かせて頂き、お一人お一人にあった最善の治療を提案させていただきます。

ご予約をお取りいただきますと、スムーズにご案内ができますので何かございましたらお電話、LINE等でご相談ください。

当院は平日21時まで営業しております。お仕事帰りのご来院もお待ちしております。

茂原駅から徒歩30秒

茂原駅前整骨院