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こんなお悩みはありませんか?

骨盤の歪みイメージ1

首、肩が凝りやすい。
ずっと凝っていて、頭痛が週に3回以上出る。
マッサージ屋さんや整体に行ってもすぐ戻ってしまう。
座り時間が長いと腰などが痛くなってくる。
身体が硬く、柔軟性がない。

これに1個でも当てはまる方は骨盤の歪みが原因かもしれません。

骨盤が歪んでしまうと身体に色々な症状が現れます。また、自分の姿勢が悪いと思ったり、友人や家族に背中が丸まっていると言われた経験がある方は一度当院へご来院下さい。

骨盤の歪みについてで知っておくべきこと

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骨盤の歪みとは何かと聞かれても、わからない方も多いかもしれません。骨盤を構成する腸骨と仙骨のバランスが崩れ、前後左右に傾いたり、ねじれたりしている状態のことを骨盤の歪みと言います。

骨盤は上半身と下半身を支える腰椎と密接に繋がっているため、歪みが腰痛や肩こり、膝の痛みなど、身体の不調を引き起こす可能性があります。骨盤が歪むと姿勢が悪くなり、筋肉がどんどん硬くなってしまいます。

骨盤の歪みを軽減するには、硬くなった筋肉を手技などでほぐし、骨盤を正しい位置に矯正することが大切です。筋肉を緩めることは自分でもできるかもしれませんが、矯正は自分ではできないため、接骨院や整体院で行うことが必要です。

症状の現れ方は?

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骨盤が歪むと、周囲の筋肉や関節に不自然な負荷がかかり、身体を支える筋肉が弱まります。また、骨盤は内臓を支える役割も持っているため、歪みが内臓の位置を変化させたり、血流が悪くなったりして内臓機能の低下を引き起こす可能性があります。したがって、肩こりや腰痛だけでなく、内臓機能の不調が現れた場合、骨盤がかなり歪んでいる可能性があります。

骨盤の歪みをチェックするには、仰向けに寝て膝を左右に倒す動きを試してみてください。両膝を付けた状態で、ゆっくりと左右に膝を倒してみて、倒しにくさや痛みを感じた場合、骨盤が歪んでいる可能性があります。

その他の原因は?

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骨盤が歪む原因として、日常の姿勢や動作の癖、加齢、出産、運動不足による筋力低下などが考えられます。一番多いのは、日常生活中の姿勢や動作です。片足に体重をかけて立ったり、座っているときに足を組んだり、いつも同じ方で重い手提げ鞄を持ったり、横向きで寝たり、ハイヒールをよく履いたりと、さまざまな原因があります。

女性では、妊娠や出産によって骨盤が大きく歪むことがあります。ホルモンバランスの乱れも身体に影響を与え、大きな支障をきたす可能性があります。産後1ヶ月から施術が可能になるため、早めの来院をおすすめしています。

骨盤の歪みを放置するとどうなる?

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骨盤の歪みを放置すると、先ほども述べた通り筋肉が硬くなります。筋肉が硬くなってしまうと、痛みにつながり、首、肩、腰、膝など、さまざまな場所が痛くなりやすくなります。痛みをそのままにしておくと、四十肩、五十肩、ギックリ腰、ヘルニア、坐骨神経痛など、すぐには良くならない急性症状に発展する可能性があります。

そうなってしまうと、痛みのために病院や接骨院へ行くのもつらくなり、仕事にも支障が出ることがあります。そのような状態になる前に、お近くの接骨院や整体院に行き、自分の姿勢について確認してみてください。

当院の施術方法について

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当院の施術方法は主に3つあります。

まずは当院で一番人気のある全身骨格矯正です。全身骨格矯正は、骨盤の歪みによる足の開きや膝の痛み、巻き肩による肩こりや首のこり、猫背による背中の痛みや腰の痛みなど、さまざまな症状に対応できるメニューです。

2つ目はクリニカル矯正です。クリニカル矯正では、全身骨格矯正よりもより細かく矯正を行います。クリニカル矯正も非常に人気の高いメニューです。

3つ目は産後骨盤矯正です。産後による骨盤の開きからくる腰痛など、産後にはさまざまなお悩みが出ることが多いです。この施術は産後1ヶ月から受けることが可能です。

改善していく上でのポイント

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姿勢の悪さや骨盤の歪みは、6歳から歪み始めると言われています。そのため、痛みが出る前に姿勢の矯正を行うことが重要です。自分で姿勢が悪いと感じたり、家族や友人などに姿勢が悪いと言われたりする方は、早めに来院されることをお勧めします。

健康の三原則として、筋力、柔軟性、そして骨格が大切です。筋力や柔軟性は、筋トレやウォーキング、ストレッチを行うことで自分自身でも補うことができます。しかし、骨格に対しては、ただ自分で姿勢を正すだけでは改善できないため、接骨院などで骨盤の矯正を行うことが重要です。