慢性的な腰痛の改善報告
患者様の年代
20代
患者様の性別
女性
ご職業・生活スタイル
デスクワーク、休みの日は基本的に家で過ごすことが多い
症状の発生時期・きっかけ
半年前から、仕事中に長時間座りっぱなしの姿勢が続くと、腰の奥に重く鈍い痛みを感じ始めました。
「単なる疲れかな」と様子を見ていましたが、ある休日に自宅のソファから立ち上がろうとした際、腰にピキッと鋭い痛みが走り、自力でまっすぐ立てなくなってしまったのが始まりで、そこから慢性的な痛みが続き、日々悩まされるようになりました。
日常で何ができなくて困っていたか?
デスクワーク中の集中力が途切れてしまうだけでなく、日常生活のふとした動作にも支障が出ていました。
毎朝の着替えで靴下を履く際、体を前にかがめる姿勢をとるだけで腰に痛みが走ったり、壁に背中を預けなければ靴下が履けない状態でした。
また、休日は家でじっくり映画を観て過ごそうとしても、途中で腰が痛み出して何度も体勢を変えざるを得ず、自宅で十分に休まらない状態でした。
どのような施術を行ったか?
当院ではまず、手技を用いて、デスクワークによって緊張し硬くなった腰の奥深くや臀部、太もも周りの筋肉を丁寧に緩めていきました。
表層から深層の筋肉をほぐした上で、長時間の座り姿勢でバランスが崩れた骨盤と背骨を整える「骨格矯正」を行いました。
負担がかかり続けている骨格の歪みを優しく調整し、お体全体の負担を分散させることを目指しました。
さらに、手技だけでは届きにくい深層部の強いコリや神経の興奮に対しては「鍼施術」を組み合わせ、血行の促進と緊張の緩和を図る施術を行いました。
施術のポイント・解説
今回のケースでのポイントは、「痛みの出ている腰だけにアプローチしない」という点です。長時間座って過ごす生活習慣により、骨盤が後傾して背骨のアーチが崩れ、臀部や股関節まわりの筋肉が硬くなることで腰への負担が増加していました。
そのため、腰自体のケアだけでなく、土台となる骨盤矯正と臀部の筋緊張緩和を最優先と判断しました。
また、慢性化して敏感になっている深部のコリに対しては、刺激を最小限に抑えつつ的確にアプローチできる鍼施術を併用することで、お体に無理な負担をかけずに状態の変化を促すことを意識しました。
通院頻度・期間の目安
長年の生活習慣によって定着したお体の癖や歪みに対応していくため、通院開始から初期は【週2回】のペースでのご来院をおすすめしております。
姿勢や状態の変化に合わせて徐々に間隔を空けていき、安定した状態を維持できるよう【6ヶ月以上】を目安に段階的な通院計画を継続していただくこととしました。
施術後の変化・現在の状態
施術を始めて1か月目には、毎朝困っていた靴下を履く際のかがむ動作が楽になり、デスクワーク中に座っているときの腰の重だるさや痛みの軽減を実感できるようになりました。
現在では長時間の座り姿勢でも過度な不安を感じることなく仕事に集中できるようになり、休日も自宅でリラックスして趣味の時間を楽しめているそうです。
患者様からの喜びの声
半年前から腰の痛みに悩み、休日にソファから立つだけで強い痛みが走ったときは本当に不安で、毎朝靴下を履くのも一苦労でしたが、こちらで施術を受けるようになって1か月ほどでかがむ動作がとても楽になりました。
座り仕事中の腰の重さも軽減し、今では休日も自宅で安心して大好きな映画を楽しめています。
担当者からの結び・アドバイス
デスクワーク等で長時間の座り姿勢が続くと、ご自身が思っている以上に腰や骨盤まわりに大きな負担が蓄積することがあります。
痛みを我慢したまま過ごすと慢性化しやすく、日常のふとした動作で急激な痛みにつながることもあります。
当院では一人ひとりの姿勢や生活習慣に合わせた施術メニューをご提案し、つらい状態の軽減に向けてサポートいたします。「長引く腰痛だから仕方ない」と諦めてしまう前に、どんな小さな不安でも構いませんので、ぜひ一度当院までお気軽にご相談ください。