体が温まる食べ方や食べ物
こんにちは!茂原駅前整骨院です。朝晩の冷え込みが増してくるこの季節、身体の冷えやこり、疲れを感じやすくなっていませんか?
寒さによる血流の低下は、肩こりや腰痛などの不調を引き起こす原因にもなります。そんな時こそ、日々の食事を少し工夫することで、体の内側から温め、健康を守ることができます。今回は、この季節におすすめの「身体を温める食べ方」をご紹介します。
温かい食事を基本にする
冷たい飲み物や生のサラダは身体を冷やしてしまいます。特に朝は体温が下がりやすいため、温かい味噌汁やスープを摂ることがおすすめです。具材に根菜類(にんじん・ごぼう・れんこん・大根など)を使うことで、ビタミンやミネラルも同時に補給できます。朝食に「温かい汁物を一品加える」だけでも、1日の体温維持に効果的です。
香味野菜で血行促進
生姜・にんにく・ねぎなどの香味野菜には、血行を良くして体を温める成分が豊富に含まれています。例えば、生姜はすりおろして紅茶やスープに入れたり、炒め物の風味付けに使うのもおすすめです。にんにくはオリーブオイルと一緒に炒めると香ばしく、疲労回復効果も高まります。
発酵食品を取り入れる
味噌、納豆、キムチ、甘酒などの発酵食品は腸内環境を整え、代謝を上げるサポートをしてくれます。腸の働きが良くなると血流もスムーズになり、体が温まりやすくなります。おすすめは「味噌汁+納豆+温野菜」の組み合わせ。消化に良く、体の芯から温まる理想的な食事です。
「旬の食材」を選ぶ
季節の食材には、その時期に必要な栄養素が自然と多く含まれています。秋冬であれば、かぼちゃ・さつまいも・白菜・長ねぎ・きのこ類などが体を温めるのにぴったりです。旬の野菜はうま味が強く、煮込み料理や鍋にすると栄養を逃さず美味しくいただけます。
一度にたくさん食べず、ゆっくりよく噛む
早食いは胃腸に負担をかけ、冷えを悪化させる原因にもなります。よく噛むことで体が温まり、満腹中枢も刺激されるため、食べすぎ防止にもつながります。特に夜は、温かい食事をゆっくりと味わいながらとることで、リラックス効果も得られます。
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