◾️地域のみなさまへ

多様化する現代社会で国民の９割が何かしら、お身体に悩みを抱えていると言われています。 特に多いものが 長時間のパソコン作業、スマートフォンの操作による姿勢不良、運動不足、筋力低下です。 このようなお悩みを私たちが解決します。是非一度当院にご相談ください！

◾️施術家になるまでの自分

"私は小学4年生から専門学生までの12年間野球をやっていました。中学生の時に右肘を壊し地元の整骨院に通院しました。周りからは将来支障をきたす可能性があるから野球をやめた方がいいのでは…と言われました。 しかしスポーツをやった事がある方ならばご理解頂けると思いますが何故施術を求めたか、もちろん痛みを取り除きたいと言う目的も有りましたが最大の目標は『多少の痛みが残っても野球を続けたい』でした。
僕が通院した整骨院では地元の高校で部活動をしている生徒にとても親身な対応をしてくれて結果的に痛みも軽減し野球を続けられるようなアドバイスをいただけたのです。
私たちは患者様の患という字は心に串が刺さっていると捉えています。その串を痛みと共に抜いてあげるのが使命と考えています。私は自身でこのエピソードをきっかけに体験しました。
私も他の方々の役に立ちたい、地域医療に貢献したい、と考えるようになり施術家としての道を歩むことを決めました。実際にこの職業に就き、院の責任者として数年勤務していますがご縁があり、お会いする患者様や勤務スタッフから多くの方から『ありがとう』を頂いてきました。この喜びを感じながら働ける事を幸せに感じております"

◾️新人・修行時代の自分

新人時代の私はとにかく技術力を磨きたい、知識量を増やしたいという思いで練習を繰り返し、勉強会に参加していました。 我々は専門職と言われる職業です。 しかし、職業以前に社会人として、人としての考え方が土台にある事を社長、上司、先輩方から教えていただきました。 新人時代というと、10年以上前の話になります。 当時を振り返ると上手くいった事よりも失敗した事の方が多かったと感じます。 目標や理想とかけ離れる自分に心が折れそうな時期もありましたが、当時の経験、体験が現在の私を支えているのだと日々実感しています。 また、患者様の「患」と言う字は「心」に「串」が刺さっていると書きます。 「症状を改善するという事は勿論、人としての在り方、人間力の向上に努める事」 「そこが土台となり、その土台に知識や技術が身に付くことで施術家としての役割を果たす事ができる」 このように教えていただきました。 当院は体だけでなく、心の串を取り除く場所だと思い、日々診療を行なっています。 接骨院に来られる方は、全員が何かしらのお悩みを持ってご来院されます。 痛みを取りたい・辛さを何とかしたい、などのお悩みの解決だけでなく、皆さまの健康寿命の延伸をサポートする事が地域への貢献と考えております。