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むちうちなら誉田南口整骨院

誉田南口整骨院

ヘルニア

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!
悩みタイトル

  1. そもそも椎間板とは腰の椎体と椎体の真ん中にある衝撃の吸収を和らげる役割をするクッションのこと。この椎間板が衰退して後方に突出するとと、腰の骨の神経(脊髄神経)を圧迫して色々な症状(腰の痛み、足の痛み、痺れ、麻痺など)の症状が出てきます。この症状を腰椎椎間板ヘルニアと言います。
    その中でも症状は腰の痛み、足のしびれ(片方の脚が多いです)、筋肉が弱くなるなどがあります。
    ヘルニアによる神経への圧迫が増強すると、急に症状が悪化することが考えられます。これを急性馬尾症候群といいます。痛さの増強、足の麻痺と感覚の障害による歩行障害、排尿、排便障害があります。

  2. ヘルニアに対する当院の考え

    当院の考えでは、まず背骨の構造は頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙骨5個で形成されています。
    その腰椎に異常が見れらるのを椎間板ヘルニアと考えられます。特に腰椎の4番5番目に多く見られます。その理由としては最も可動域が大きく最も体重の負荷がかかるところになるからです。
    どうしたら椎間板ヘルニアになるのかというと、椎骨と椎骨の間の椎間板が年をとるとともにすり減ってしますクッションの役割ができなくなります。
    そうなると椎間板の中の髄核が後方に突出してしまい脊髄神経や神経根を圧迫して足のしびれや痛み。筋力の低下が著しく見られます。また重症化すると胃腸や膀胱の機能が著しく下がり排便排尿障害が見られてしまいます。
    椎間板ヘルニアになると日常生活が困難に陥る可能性が高いので注意がいる症状だと思います。

  3. ヘルニアを放っておくとどうなるのか

    椎間板ヘルニアを放っておくとどうなるのかは痺れが悪化して治癒するのが難しいといえます。そもそも痺れが起こる理由としては年をとるごとに骨い変形が起こり神経を圧迫し痺れにつながるケースと筋肉が硬くなり神経を圧迫するケースがあるといえます。
    また痺れだけではなく、痺れが起こることによって神経症が起こり排便排尿障害が起こりうります。
    この障害が起こると自分1人の力で生活できなくなり介護が必要になってしまいます。そのまま寝たりの状態になるということも考えられます。寝たきりになるとさまざまな合併症が起こります。合併症としては褥瘡、認知症、尿路感染、筋肉の低下などです。
    またトイレに行く前に我慢できずに漏らしてしまうこともあります。また頻度が多くなります。こういった生活だとかなり制限が必要となってしまいます。そうなる前に治療が必要だとおもいます。

  4. 当院のヘルニアに対する施術とは

    当院の治療としてはマッサージ、鍼、と筋膜ストレッチです。
    マッサージで硬くなってる腰周りの筋肉を柔らかくして痛み痺れの緩和です。柔らかくするべき筋肉としては胸腸肋筋、胸最長筋、腰腸肋筋、腰方形筋、下後鋸筋、大腰筋、腸骨筋、多裂筋、腰外側横突間筋です。これらの筋肉は腰椎についているから重要な治療ポイントになってきます。また腰から臀部、脚にかけて神経が繋がってるのね中臀筋、大臀筋、小臀筋、梨状筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、大腿方形筋、大腿二頭筋、ハムストリングス(半腱様筋、半膜様筋)外側広筋、大内転筋、下腿三頭筋、アキレス腱、ヒラメ筋、長腓骨筋、短腓骨筋、前脛骨筋、後脛骨筋、長脚伸筋です。これらの筋肉をマッサージで柔らかくし、痛み、神経痺れの症状を緩和します。またその中でも硬結が強いところ痛みが強いところに鍼治療を施し柔らかくします。
    そして最後に筋膜ストレッチをし腰から脚の筋肉にかけて時間をかけてしっかりと伸ばし血流をあげ筋肉を柔らかくしてあげます。そうすることにより今後症状が悪化する可能性を未然に防ぎ、怪我のケアを含めてやります。

  5. その施術を受けるとどう軽減するのか

    当院の治療を受けると時間がかかるが少しずつ改善していくと思います。マッサージ、鍼、筋膜ストレッチをら受けることによって少しずつ筋肉の硬さが取れてきて神経の圧迫が緩和していきます。また矯正で歪みのある背骨を治していくことによって骨が正常の位置に戻り神経の圧迫がなくなり痺れ痛みがなくなってきます。ただ痛み、神経の痺れが強い時に矯正をするとその症状が悪化してします可能性があるので矯正は痛み、痺れが低下してからやると効果的だと思います。また痺れ、痛み筋肉の硬さがなかなか時間が経っても取れない時には当院のEMS治療を施します。電気の力で硬くなってる筋肉を無理矢理にでも動かし血流を良くし筋肉をやわらかくしていきます。
    電気の種類は変調波とパルス波です。
    変調波で筋肉を柔らかくさて変調波で筋肉のポンプ作用(ポンプ作用とは脚の筋肉そのものにある血液を心臓に返すためのパンフのような動き。)これを活性化させることによって症状を緩和していきます。

  6. 施術頻度はどのくらいか

    治療頻度はおよそ6か月で長くて1年です。週に3回から4回がベストだと言えます。
    椎間板ヘルニアになる方は3.40代と比較的若い方に起こるものです。
    なので仕事だったり日常生活で腰に負担をかけることが必然と多くなることが考えられるのでほぼ毎日来て治療するのがいいと思います。
    特に大事なのはマッサージと鍼だと思ってます。鍼で神経障害にやる痺れの症状が緩和していくのを時間がかかりますが確実に低下してるので大事だと言えます。

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