
こんなお悩みはありませんか?
皆さんは下肢のお悩みで以下のようなお悩みはありますか?
走ってたら太ももに痛みが出る
ジャンプなど跳ねる動作をすると痛みが出る
運動すると痛みが出て長く続けられない
筋肉を押す、押されると痛みが出る
筋肉、特に太ももの硬さが強い
筋肉、特に太ももの張りが強い
このようなお悩みを抱えてる方は肉離れを起こしやすい状態です。特に太ももは肉離れが起こりやすく、筋肉の硬さなどは間接的な原因となります。
肉離れで知っておくべきこと
肉離れはスポーツ競技者に多く見られ、正式には「筋挫傷」と言います。筋肉が裂けたり破れたりすることを筋断裂といい、その筋断裂の範囲が部分的なものを肉離れと呼びます。
肉離れはスポーツ競技中に発生することが多く、太ももの裏側(ハムストリングス)、ももの前側(大腿直筋)、ふくらはぎ(下腿三頭筋)などの部位でよく起こります。
肉離れの処置では、安静と固定が主流です。RICE処置を行い、経過を見守ります。損傷の程度によって復帰に必要な時間は異なり、軽度の場合は1~2週間ほどで復帰が可能ですが、重度の場合は3~6週間ほどの時間がかかることがあります。
運動前には十分なウォーミングアップやストレッチを行うことが重要です。また、筋力トレーニングや柔軟性を高めるトレーニングも、再発防止に効果が期待できます。
症状の現れ方は?
・痛み
急激な痛みが発生し、特に運動中や運動後に強く感じることが多いです。痛みの程度は軽度から重度までさまざまです。
・腫れ
損傷した部位が腫れることがあります。これは炎症反応によるものです。
・内出血
肉離れがひどい場合、皮膚の下に血液がたまり、青あざができることがあります。
・筋力低下
損傷した筋肉やその周辺の筋力が低下し、動かすことが難しくなる場合があります。
・可動域の制限
筋肉の損傷によって、関節の可動域が制限されることがあります。
・違和感
筋肉を動かす際に違和感や不快感を感じることがあります。
肉離れの症状は、損傷の程度によって異なり、軽度のものから重度のものまでさまざまです。もし肉離れの疑いがある場合は、早めに医療機関を受診されることをおすすめします。
その他の原因は?
肉離れの原因としては、以下のものが挙げられます。
・過度の運動
特に、普段あまり運動をしない方が急に激しい運動を行った場合に起こりやすいです。
・ウォーミングアップ不足
運動前に十分なストレッチやウォーミングアップを行わないと、筋肉が硬くなり損傷しやすくなります。
・筋力の不均衡
特定の筋肉群が他の筋肉群に比べて弱い場合、負担がかかりやすくなります。
・疲労
筋肉が疲労していると柔軟性が低下し、損傷のリスクが高まります。
・不適切なフォーム
運動中の姿勢や動作が不適切であると、筋肉に過度の負担がかかることがあります。
肉離れを防ぐためには、適切なウォーミングアップやストレッチ、筋力トレーニング、そして運動中の正しいフォームを意識することが重要です。もし肉離れを起こした場合は、無理をせず適切な休息と施術を受けることが大切です。
肉離れを放置するとどうなる?
肉離れを放置すると、以下のようなリスクが挙げられます。
・回復の遅延
適切な施術を行わない場合、筋肉の損傷が悪化し、回復に時間がかかる可能性があります。
・慢性的な痛み
放置することで痛みが慢性的になり、日常生活や運動に支障をきたすことがあります。
・再発のリスク
完全に回復しないまま運動を再開すると、再度肉離れを起こすリスクが高まります。
・筋力の低下
損傷した筋肉を使わないことで筋力が低下し、周囲の筋肉にも影響を及ぼす可能性があります。
・運動機能の低下
筋肉の柔軟性や機能が損なわれ、運動能力が低下する可能性があります。
・他の部位への影響
片側の筋肉が損傷している場合、代償運動によって他の部位に負担がかかり、別の怪我を引き起こす可能性があります。
肉離れが疑われる場合は、早めに医療機関を受診し、適切な施術を受けることが重要です。適切な休息、アイシング、圧迫、挙上(RICE処置)などが推奨されます。
当院の施術方法について
当院の施術方法には2つのアプローチがあります。
1つ目は筋膜ストレッチという施術です。
肉離れの原因の一つに筋肉の硬さが挙げられます。筋膜ストレッチを行うことで筋肉の硬さを軽減させ、柔軟性が向上します。柔軟性が高まると怪我の予防に繋がり、運動能力の向上も期待できます。ストレッチはご自身でも行うことが可能ですが、当院ではより効果が期待できる施術を提供しています。
2つ目はEMS(電気)を用いた施術です。
EMSは筋肉に電気刺激を与え、筋肉を動かすことで血流を促進し、筋肉を柔らかくすることが期待できます。さらに、電気刺激によって鎮痛物質が誘発されるため、疼痛の緩和効果も期待できます。
施術を受ける中で重要なのは、継続して行うことです。特に筋肉に対する施術は、1回きりでは効果が2日ほどしか続かない場合があります。継続して施術を行うことで、効果を安定させ、定着させることが大切です。
改善していく上でのポイント
・安静
最初の段階では、損傷した筋肉を休ませることが重要です。無理に動かさず、安静に保つことで回復を促進します。
・RICE処置
Rest(安静): できるだけ動かさず、休息を取ります。
Ice(冷却): 怪我をした部位に氷や冷却パックを当てて、腫れや痛みを軽減します。1回15〜20分程度を目安に、数時間おきに行うと良いでしょう。
Compression(圧迫): 弾性包帯などで軽く圧迫することで、腫れを抑えることが期待できます。ただし、血流を妨げないように注意が必要です。
Elevation(挙上): 足や腕を心臓より高い位置に保つことで、腫れを軽減します。
・医療機関の受診
症状が重い場合や、軽減が見られない場合は、整形外科やリハビリテーション科を受診し、専門的な施術を受けることが重要です。
・リハビリテーション
医師や理学療法士の指導のもと、適切なリハビリテーションを行います。ストレッチや筋力トレーニングを段階的に行い、筋肉の柔軟性と強度を回復させることが期待されます。
・徐々に運動を再開
痛みが軽減し、医師の許可が出た場合には、徐々に運動を再開します。無理をせず、体の状態を確認しながら行うことが大切です。
・予防策の実施
再発を防ぐためには、運動前のウォーミングアップやストレッチ、筋力トレーニングを行い、筋肉のコンディションを良好に保つことが重要です。