冷えについて

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こんにちは！

茂原駅前整骨院です。

今回は冷えについてお伝えさせて頂きます！

知っていましたか？

現在日本人女性の約8割が「冷え」に悩んでいるそうです。（男性でも4割）

冷えを感じてしまうのは血流障害のひとつです。

まぜ女性に多いのかと言うと・・・

心臓から各臓器や筋肉などに熱や酸素、栄養を血液を通して運んでくれています（動脈）

骨盤付近を通る大腿動脈という大きな血管が下肢の血流循環には大切と言われていますが、

下着の圧迫などにより血流循環の阻害になる事。

女性特有の臓器（子宮や卵巣など）がある為腹部の圧迫が男性より高い事。

月経により定期的に血液が出てしまう事。

などの理由があるそうです。

血流循環は身体の様々な役割を果たしています！

酸素や栄養の運搬

老廃物の回収

免疫機能の維持

体温の維持

水分を保つ

など。

また体内の血流の循環、血液量を増やすには一酸化窒素の量が関係していると言われています！！

なぜかというと

一酸化窒素には血管拡張作用があり、血液量を増やしてくれる役割と酸素を取り込む時に排出される活性酵素（動脈硬化の原因にもなる）を無害化させ血管を柔らかい状態に保ってくれる役割があるからです！

一酸化窒素を増やすにはミネラル（温泉の効能などで良く聴きますね）が必要になり、ミネラルを取り入れることで一酸化窒素が増え、血液循環が良くなり冷えが解消されていきます！

当院ではミネラルを配合したクリームを使用した【血流改善治療】を行っています！

冷えの予防と調べても、、

適切な服装:
- 防寒着や重ね着を利用して体を温かく保ちます。特に寒冷な環境で外出する場合は、帽子や手袋も有効です。風通しの悪い場所では、防風性のある服を選ぶと良いでしょう。
温かい飲み物の摂取:
- 温かい飲み物は体を内側から温める効果があります。ハーブティーや温かいスープ、温かい飲み物を摂ることで、体温を維持しやすくなります。
適度な運動:
- 定期的な運動は血行を促進し、体温を上昇させます。特に冷えやすい部位を重点的に動かすと効果的です。屋内でのエクササイズやストレッチも有効です。
室温の調整:
- 室温が低い場合は暖房を使って室温を調整しましょう。寝る際には、暖房を活用して寝具で体を十分に覆うことが大切です。
栄養バランスの取り方:
- 栄養豊富な食事を摂ることで、体温の調節機能がサポートされます。特にホットな食材やスパイスを取り入れ、新鮮な野菜や果物も食べるよう心掛けましょう。
十分な休息:
- 睡眠不足は免疫力を低下させ、体温調節機能に影響を与えることがあります。十分な睡眠を確保し、疲労を蓄積させないように心がけましょう。
温泉やお風呂の利用:
- 温泉や温かいお風呂は体を芯から温め、血行を促進します。入浴後は暖かい服で体を包むと、その効果が持続しやすくなります。
ストレス管理:
- ストレスは血行を悪化させる要因となります。リラックスやストレス管理の方法を取り入れ、心地よい状態を保つことが大切です。

と基本的な事が多いです。

（7.温泉やお風呂の利用→血流改善治療！当院で行えます。）

栄養の取り方も大切ですね。。

冷えに効くと言われている食事

生姜:
- 生姜には体を温め、血行を促進する効果があります。生姜を料理に加えたり、お湯にスライスした生姜を入れて飲むと良いでしょう。
にんにく:
- にんにくには血行促進や免疫力向上の効果があります。料理に使ったり、にんにくを搾りたてのオリーブオイルに漬けて摂ると良いです。
唐辛子:
- 辛い食べ物は体温を上げる助けになります。唐辛子に含まれるカプサイシンは、体内の代謝を促進し、血行を改善します。
温かい飲み物:
- 温かい飲み物は体を温めるのに効果的です。温かいハーブティーや温かいスープ、特に生姜やシナモンを含むものはおすすめです。
根菜類:
- じゃがいも、さつまいも、人参などの根菜類は身体を温める効果があります。これらを使った温かいスープや煮物が良い選択肢です。
栄養バランスの取れた食事:
- 鉄分やビタミンB群、葉酸などが不足すると冷えやすくなります。赤身の肉、鶏肉、魚、豆類、ほうれん草などをバランスよく摂取しましょう。
温かいシリアル:
- 朝食に温かいオートミールやシリアルを摂ることで、体を温めることができます。シナモンや蜂蜜をトッピングとして加えると良いです。
乾燥フルーツとナッツ:
- 乾燥フルーツやナッツにはエネルギーがあり、体を温めるのに効果的です。くるみやアーモンドなどを選んでみてください。