家でできる簡単な身体の温め方 - 茂原駅前整骨院茂原駅前整骨院

こんにちは！茂原駅前整骨院です。気温が下がり、手足の冷えや体のこわばりを感じる季節になってきました。
寒さで身体が冷えると、血流が悪くなり、肩こりや腰痛、疲労感が強くなることもあります。そんな時は、日常の中でできる“お家での温活”を意識してみましょう。今回は、簡単に身体を温める方法をご紹介します。

首・手首・足首を温める
「三首」と呼ばれる首・手首・足首には太い血管が通っており、冷えると全身の血流が悪くなりやすくなります。マフラーやレッグウォーマー、手首用のウォーマーなどを使って、外出時だけでなく家の中でも温めるようにしましょう。特に就寝時は足元を冷やさないよう、靴下を重ね履きするのもおすすめです。

温かい飲み物をこまめに摂る
冷たい飲み物を避け、白湯や生姜湯、温かいお茶などをこまめに飲むことで、内側から身体を温めることができます。特に生姜には血行促進効果があり、冷え対策にはぴったりです。就寝前に温かい飲み物を飲むことで、リラックス効果も得られ、眠りの質も向上します。

お風呂でしっかり温まる
シャワーで済ませず、湯船につかる時間を作りましょう。38～40℃くらいのぬるめのお湯に10～15分ほど浸かると、副交感神経が優位になり、筋肉の緊張がほぐれます。お風呂上がりには軽くストレッチを取り入れると、さらに血流が促進され、身体がポカポカと温まった状態を保ちやすくなります。

ちょっとした運動を取り入れる
冷えは「動かない時間」が長いほど悪化します。テレビを見ながら足首を回したり、家事の合間にスクワットや肩回しをするだけでもOKです。筋肉を動かすことで、血液が全身を巡りやすくなり、冷えの改善につながります。

冷えは放っておくと、肩こり・頭痛・むくみなど、さまざまな不調を引き起こします。日々の生活に少しの工夫を取り入れて、体の内側からしっかり温めましょう。寒い季節を快適に過ごすために、整骨院での定期的なケアもおすすめです。

茂原駅前整骨院はJR茂原駅南口ロータリー内にあります。
通勤通学途中はもちろん、いすみ市や一宮町、長生村など市外からも多くの患者様にご利用頂いております。
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