第1回 身体の捻じれはどのようにして生じる？ - 茂原駅前整骨院茂原駅前整骨院

こんにちは、茂原駅前整骨院です。

今後、健康の知識に関してブログを書いていくので是非読んでください‼

今日は、身体の捻れに関して書きたいと思います。

身体の捻れはどの様な過程で捻れるのでしょうか？

原因は様々あります。

その中でも多い原因をいくつか紹介致します。

1.筋力低下

自分自身の体重を支える機能が低下する事によって、前後左右の筋肉バランスが

崩れ歪みに繋がります。

例→腰が曲がる・階段を降りる際に膝に痛みが出る・同じ姿勢が辛い・

上記の様な症状では筋力低下が疑われます。

年齢と筋肉量

2.筋肉の柔軟性が無くなる

筋肉は手足を動かす為に使う他、体重を保持するためのクッションの役割があります。

その為、筋肉か硬くなりクッションの役割が無くなると、関節へ負担がかかります。

また、筋肉には血液を送り出すポンプの役割もあるので、硬くなると血流が悪くなり、周りの筋肉も硬くなるという悪循環になります。

例→靴下を履くのも辛い、身体がだるい、足がよくつってしまう

経っている姿勢で重力から身体を支えている筋肉を「抗重力筋」と呼ばれています。これらの筋肉の機能が低下すると身体に大きな負担が出るので紹介いたします。

3.骨格の歪み

日常的に同じ姿勢、同じ動作が続くと偏った部分に負担が加り歪みを引き起こします。

例えば、

左右で足を組む際に、組みやすい方、組みにくい方ありませんか？

あぐらを組んだ時に浮いている方ありませんか？

それらは骨盤の歪みが引き起こしています。

身体の歪み　タイプ別

★身体の痛みや、不調の多くは上記の3つが原因で引き起こされます。(食事・睡眠・運動を除いて)

上記いずれも大切です。自分自身で気が付きにくいので一度、お身体のチェックしてみても良いと思います。

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