あきらめていた不調・痛みを根本改善
あきらめていた不調・痛みを根本改善

不眠症Q&A

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!

不眠症関連でよくある質問と回答①

Q 寝ないといけないと分かっていて、眠気は十分にあるのにどうしても夜が眠れなかったり、寝床についてから何時間か経過しないと眠りにつけなくて困っています。なぜ不眠症や、睡眠不足になるのでしょうか?
A 眠れない理由は様々ありますが、大半は興奮や鎮静に関係する神経のバランスが崩れてしまい、体を「興奮」させる機能が「鎮静」させる機能よりも上回ってしまった場合、不眠症が起こるとされています。 バランスの崩れる原因には生活習慣が関係していることが多く、「睡眠習慣の問題」「睡眠リズムの乱れ」「ストレス」「うつ病などの精神疾患」「アルコールや薬の影響」などの関係が深いと言われています。

不眠症関連でよくある質問と回答②

Q 夜だけでは睡眠時間が足りず、お昼休憩中に寝てしまい、また夜が寝られなくなりといった形で悪循環になっています。お昼休憩に寝ないと夕方からの勤務に支障が出てしまいます。夜の睡眠の質はどうしたら上がりますか?
A 睡眠の質の向上には、睡眠時に「興奮」に関わる神経を抑え、「リラックス」させる神経を働かせることが重要です。 主な行動としては、「寝る前のアルコール、カフェインの接種を控える」「寝る前に軽めのストレッチを行なう」「寝つきが良くなる音楽を聴く」などが挙げられます。 夜の睡眠の質が上がるとお昼に眠くならなくて済むので、自然と好循環に入り、さらに夜に眠れるようになります。 また、眠れない原因となっているストレスを解消することも重要です。

不眠症関連でよくある質問と回答③

Q どんなに寝ても寝足りないと感じたり、眠りすぎて逆に仕事に支障が出たりしています、睡眠時間は長すぎても短すぎてもいけないのでしょうか?また、自分にとっての適切な睡眠時間はだいたいどれくらいなのでしょうか?
A 必要な睡眠時間については、成長や加齢、また性別により変化することが分かっています。10代では8~10時間、成人後は6~7時間となり、必要な睡眠時間はここからあまり変化せず安定し、60歳を過ぎると必要な睡眠時間は短くなりおよそ6時間を切ると言われています。 最近の総務省が実施した調査によると、一般的な就寝時間の長さは15~19歳では7.3時間と明らかに足りず、逆に60歳以降どんどん長くなり、70~74歳男性で8.0時間、女性で7.6時間と明らかに長すぎることが分かります。適切な睡眠時間の確保が「睡眠リズムの安定」に繋がります

不眠症関連でよくある質問と回答④

Q 夜、寝られる日があったり中々寝付けない日があったりと困っています。インターネットで調べてみた結果、不眠症とまではいかず、睡眠不足なのではないかと思いました。 不眠症と睡眠不足の違いとは何なのでしょうか?
A 不眠症と睡眠不足はよく同じ病気にされがちですが違います。 まず睡眠不足は、勉強や残業、不規則な生活などにより、偏った睡眠習慣となり、その人にとって十分な睡眠が取れずにいる状態を言います。しかし、必要な睡眠時間は、年齢による差や個人差、性別差があり、活動中に眠気のために仕事や家事に影響を感じなければ、睡眠不足の心配はありません。 一方、不眠症は、精神、身体、神経等の病気やストレスなどにより眠りたいのに眠れないことやそれによって日中の活動に影響が続く状態のことを言います。 数日間眠れない状態は一過性不眠と言い、その原因(環境の変化や一時的なストレス)が解決すれば眠れるようになりますが、生活上の工夫を行っても不眠の症状が1ヵ月以上続く場合には、不眠症の可能性があります。

不眠症関連でよくある質問と回答⑤

明るい挨拶

Q 仕事に影響が出るくらいの不眠症に悩んでいます、今は薬を飲んで無理やり寝ていますが、根本的な改善にはなっていないと思うので、対策や根本的な解決をしていきたいのです。どのように治していけばいいですか? 
A 不眠症の原因と言われているストレスや神経の乱れを正常に戻す事が重要です。 活動するときは興奮状態になる神経、休む時には沈静状態になる神経をしっかりと使い分けるために、日ごろの生活習慣を整えてあげましょう。 また、リラックスした状態で就寝すると睡眠の質が上がる為、「寝床に入る前に液晶画面を見ない」「お風呂の温度は温めにする」といった対策も必要です。 当院では不眠症の方に向けた施術もありますのでお気軽にご連絡、ご相談ください。

天王台北口整骨院のご案内

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