整骨院事業

株式会社クラシオン

スポーツ障害|東京・千葉を中心に全国に207店舗の鍼灸整骨院・整体院を運営|株式会社クラシオン

スポーツ障害

悩みタイトル
  1. 明るい挨拶

    ジャンパー膝 バレーボールやバスケボールなど、ジャンプ動作を長時間繰り返したりするなど、膝を駆使することにより起こるスポーツ障害 野球肘 速い球を投げたり、肘下がり、手投げと言われるような悪いフォームで投げたりすると、1回1回の投球で肘にかかる負担がかかり、肘の内側が痛くなる シンスプリント 陸上選手やサッカー選手が繰り返しのダッシュなどが原因となり、膝より下に痛みが出る テニス肘 テニスのバックハンドの際などに肘の外側が痛くなる 水泳肩 水泳時繰り返し、腕のスクロール運動を行うことが原因で肩周りに痛みが出る

  2. そもそもスポーツ障害とは?当院の考え

    明るい挨拶

    スポーツ障害は、成長期の中高生に多い障害です。間違った身体の使い方をしたり、無理な動き、同じスポーツ、運動を続けることにより、筋肉や骨を使いすぎて起こる外傷や障害のことをいいます。 簡単にいうと、使いすぎ症候群ともいいます。 比較的弱い力が身体のある一部位に繰り返し加えられることによって起こる怪我です。 原因は・・・・・ ・自分に合わない運動量 ・長時間のトレーニング ・運動前、運動後のストレッチ不足 ・睡眠不足 ・姿勢 ・痛みがあるのに無理をしてプレーし続ける。 元来、単純に使いすぎなどの責任にされることが多く、障害の治療はスポーツ活動の休止を勧められることが多かったのですが、 当院では、障害を受けやすい体質、姿勢がベースにあると考えており、それを改善することにより、スポーツ活動を継続しながら治療できます! 姿勢が悪いことによって、動作に制限がかかるようになります。 その状態で繰り返し練習をすることによって、スポーツによって受けるダメージの量が倍以上かかってしまい、痛みが起こります。

  3. スポーツ障害を放っておくとどうなるのか

    明るい挨拶

    治療をせずそのままにしておくとで、症状は悪化する恐れがあります。 また、早めに治療すれば早く治る可能性があっても、放っておくことで、治るまでの期間が長引くこともあります。 放置することで、運動中などにも痛みが出てきてプレーに支障が出ます。 痛みを我慢して、プレーすることによってかばって、他の部位を痛める可能性もあります。 部活動、クラブ、などをやっている方は、 「休めない」「休んだらメンバーに抜かされる」 「怪我をしたと言ったら怒られる」などの不安もあり、無理をしてしまう場合が多いです。 そのまま、プレーをし続ける事によって、大事な場面で限界がきてしまう恐れもあります。 運動中の痛みだけが、日常生活にまでも痛みが出てくる事もあります。 少しの痛みだけでも自分の身体にきちんと向き合い治療していくことが大事です。 また早期治療が大切です。 万全の体制でプレーできるよう、痛みを放っておかず早めに治療していくことが大切です。

  4. スポーツ障害にはどんな施術メニューがおすすめですか?

    姿勢矯正

    当院では、以下のような施術を行なっています。 ・手技治療中 ・電気治療 ・針治療 ・テーピング 手技治療では、身体の表面に刺激を与え、筋肉の疲労や、血流の流れを良くしていきます。 また、手技治療を行ったあとに、他の自費治療を行う事で、筋肉を緩めてから治療を行えるので、治療効果が上がります。 電気治療では、痛みのある部位に直接刺激を与えられます。 手技治療では、届かない筋肉にも直接刺激を与えることができます。 痛みを早く取るように流す高電圧の電気や、痛み再発防止のため筋肉を鍛える電気もあります。 患者様のお身体の状態に合わせて治療していきます。 針治療では、筋肉の硬い場所、可動域を上げたい場所に行い、表面では無く中から筋肉を柔らかくしていく治療法です。 テーピングは、痛みがあり動きを制限したい場合や、怪我の予防、固定をするのに行います。 テーピングにも、種類があり症状によって変わってきます。 このように、患者様の症状に合わせて色々な治療があります。 お身体にあった治療をし、痛みを改善していきましょう。

  5. その施術を受けるとどう軽減するのか

    明るい挨拶

    電気治療を受けると、脳から来る痛みの刺激を電気を流すことで伝達を抑え痛みを抑えることができます。 また怪我で腫れが起こった場合、高電圧の電気を流して、血流を良くして腫れを散らすことでも痛みを抑えることができます。 また、筋肉を鍛える電気治療では、膝の周りの筋肉などを鍛えることで、膝が安定します。 筋肉がない事によって、支えがないため、不安定になり怪我が起こりやすくなるので、電気治療によって筋肉を鍛えることが必要です。 針治療では、身体機能の向上、血流の促進が期待できます。 痛みを和らげることを主体に、ツボに細い鍼を打つことで血流を良くします。 また、鍼灸治療は、血流・リンパの流れを改善することで、筋肉の張りを和らげ 体力増進も促します。 テーピングでは、動きの制限することと、気持ち面でも安心感というものがあります。 むくみを抑えること、安全にスポーツをすることができます。 再発防止や、怪我をした患部の負担を軽減できます。

  6. 改善するための通院(施術)頻度は?

    明るい挨拶

    改善するための施術頻度としては、症状にもよりますが、最低でも週2回以上の施術をお勧めさせて頂いています。 長年のスポーツによって、積み重なってきた疲労を取るために、3ヶ月以上かかります。 そこから、身体を良い状態にというものを覚えさせるのに3ヶ月かけ、定着させていきます。 痛みだけを取るだけでなく、再発防止のために長く治療していくことが大事です。 万全の体制でプレーできるよう治療していきます。 状態によって、治療頻度は様々ですが症状に合わせて必要な頻度をご一緒に考えさせていただきたいと思います。