産後骨盤矯正

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!
悩みタイトル

  1. こんなお悩みはありませんか?

    寝返りを打てないくらい腰が痛い。
    授乳、お風呂で、頸肩部の凝りや背中の張りがある。
    お尻が大きくなって産前履けた服が着れない。
    尿や便、経血が漏れやすくなってる。
    肌荒れがよく起こる。
    O脚やX脚がひどくなってしまい、歩く時に足に痛みがでてしまう。

  2. 骨盤の役割とは

    骨盤の役割とは大きく分けて4つになります。上半身を支える役割、歩行をサポートする働き、座る時に身体を支える役割、内臓や生殖器を守る役割
    骨盤は身体の中心にあり、上半身と下半身をつなぐ重要な役割を果たしています。骨盤が歪んだ場合、不均衡な体のバランスになり、肩こりや腰痛といった不調の原因となることがあります。座る時は、骨盤の一番下に位置している坐骨が上半身を支えています。座面に接する2点の坐骨で上半身を支える姿勢は、身体に負担のかからない座り方です。大腸や泌尿器(腎臓、膀胱、尿管をはじめ、子宮、卵巣などの内臓)を保護していますが、骨盤が歪んでしまうと内臓を支えることができなくなり、重力によってぽっこりお腹の原因になる場合があります。骨盤が固まってしまうと歩行の仕方も悪くなり、腰痛や股関節痛、肩こり、膝関節痛など、身体の様々な所で障害が起きてしまいます。

  3. 産後の骨盤はなぜ歪むのか

    骨盤は左右の寛骨と仙骨、尾骨の4つの骨で作られています。骨盤には仙骨と寛骨をつなぐ仙腸関節、恥骨結合という関節があり、骨盤の上部では背骨と繋がり、下部では左右の股関節と繋がっています。出産時に骨盤は形を変えることで、出産を出来るようにしてくれます。その際にリラキシンと言うホルモンが分泌されます。リラキシンは妊娠中から出産する間に分泌されます。リラキシンが作用することにより、骨盤の関節を緩めて、赤ちゃんが通りやすくするため産道を広げてくれるのです。骨盤の関節である仙腸関節、恥骨結合を緩ませることで、産後から骨盤は不安定になり、歪みや開きを作り出しています。

  4. 産後に骨盤の歪みを放っておくとどんな症状が現れるのか

    骨盤の歪みを放っておくと特に女性にとってはさまざまなトラブルの原因になると言われています。
    ・腰痛 ・尿もれ ・下半身太り ・肩こり…など…
    また、上記の症状とともに血液やリンパ液の流れ、神経の伝達などが悪くなり、硬く、冷たくなっていきます。これを無視していると、筋肉や骨、内臓がだんだん正常に働かない状態になります。こうして体の中に、部分的に死んだような箇所が生じます。それでも体は生きるために、そこをカバーすべくほかの部分が駆使され、壊れた部位以外にも不調を連鎖させていくのです。骨盤のゆがみを補整するだけで、前述の様な症状の軽減や改善につな がるため、骨盤のケアはとても重要です。

  5. 当院の産後骨盤矯正施術とは

    当院の産後骨盤矯正の特徴は、背骨や骨盤、問題のある関節をしっかり治療することにより 自然治癒力を最大限まで高めていきます。当院は全国各地からの患者様から頂いたお声から、治療メニューを作成してますので、皆様に一人一人に1番治療効果がでると自信を持っております。当院の産後骨盤矯正を受けて頂くと、骨盤の歪みや筋肉のねじれが整うため、歪みやねじれから生じる筋肉の疲労や、多くの方のお悩みである肩こりや腰痛を根本的に治療していきます。
    また、背骨を正しく矯正することによって様々な症状を改善することが可能です。

  6. 産後骨盤矯正をうけるとどうなるのか

    産後骨盤骨盤矯正を受けると、妊娠~出産にかけて緩んでしまった骨盤の歪みや関節のズレを治す事ができ、それにより、姿勢が良くなり、内臓が正しい位置に戻ります。 ぽっこりお腹が解消できる可能性はもちろん、内臓が正しい位置に戻ることで、腸の機能が回復し、代謝が良くなることでダイエット効果も期待できます。
    また、骨盤矯正と同時に妊娠中に最大まで緩んでしまった筋肉を鍛える事も同時にやってあげられることをおすすめします。

  7. 改善するために必要な施術頻度は

    治療期間の目安は、産後2ヶ月位~骨盤の安定する6ヶ月位までの4ヶ月間が1番効果的で、その4ヶ月間に正しい骨盤矯正を定期的に行うことで開いた骨盤を正し、安定した状態に戻すことが出来ます。施術回数は患者様によって異なりますが、短期間で集中して整えるのであれば週に2回から3回がベストな治療回数になります。

佐倉大崎台接骨院のご案内

住所:〒285-0817 千葉県佐倉市大崎台3-1-1 志志久良ビル1階 TEL:043-312-4177

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