茂原駅前整骨院ブログ

この腰痛は何

こんにちは!茂原駅前整骨院です。

本日は「坐骨神経痛とヘルニア」についてお話していきたいと思います。

ヘルニア=腰椎椎間板ヘルニアが正式名称になります
腰の骨と骨の間には椎間板と呼ばれる軟骨があり、その中心部のゼリー状の「髄核」と、その周囲の比較的硬い組織である「線維輪」とから構成されています。椎間板は水分に富み、骨と骨の間のクッションの役目を果たしています。重たいものをよく持ったり中腰で働きすぎたりすると椎間板に縦に大きな圧力が加わり、線維輪に亀裂が生じ中の髄核が外へ脱出するのです。この状態が腰に起きた場合が「腰椎椎間板ヘルニア」です。
腰椎椎間板ヘルニアは重労働やスポーツ、長時間のデスクワークによって腰に負担がかかることなどが主な原因となる。

「坐骨神経痛」の痛みは、自覚症状であるため本人にしか分かりません。
そのため痛みの表現も様々で、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」など、痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。

坐骨神経痛の主な原因は、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)と、腰椎椎間板ヘルニアです。この2つの見分け方の目安は、腰を後ろにそらしたときに腰や足が痛めば腰部脊柱管狭窄症。その反対に、前かがみになると痛みが出る場合は腰椎椎間板ヘルニアです。

神経痛をはじめ、痛みは長く放置しておくほど、取り除くのが難しくなります。
そのため、少しでも症状がある方は当院で一緒に改善していきましょう!!!!!!

茂原駅前整骨院のご案内

住所:〒297-0012 茂原市六ツ野2799-14 【電話】TEL:0475-24-1733

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