当院のご案内｜幕張南口整骨院

施術家になるまでの自分学生の頃水泳とサッカーを習っていました。これと言って大きな怪我もなく「整骨院」に通った事がなかったわたしがこの業界を目指そうと思ったのは，周りに比べて少し遅いです。 私の成績としてインターハイや国体など様々な体験をした上で、教えて下さるコーチや支えて下さるトレーナーの方々の「どうすればより早く泳げるか」「どうすれば痛みが取れるか」など選手1人1人に対して真剣に向き会う姿にとても憧れを抱き、自分がプレイヤーとしてでは無く、プレイヤーを支えるコーチやトレーナーとして選手達を支えたいと思い鍼灸師として「少しの道具と少ない時間で最高の治療効果を出し、身体だけで無く心からも癒せる」そんな治療家になりたいと思いこの業界に入る事を決めました。 今まで水泳にのみ専念してきた私は、小学校、中学校、高校と勉強を疎かにしていたので専門学校では、鍼治療を学ぶ中で東洋医学の難しさに敵面し、身体の見方や症状の判別の仕方など今までの常識を覆されたのですが学んでいく上で楽しさを知り学校で多くの東洋医学治療を練習しました。なので鍼治療や東洋医学に興味がある方は，ぜひ聞いて下さい！ スポーツを本気で行ったことにより得た「やる気」「負けず嫌い」「本気で頑張ること」をこれからも取り柄としてどんなことにも全力を注ぎ最高の治療家としてこれからも頑張っていきます。

新人・修行時代の自分新人研修では200人近くの同期と研修を受け、最初は学生気分が抜けきれていなかったと思います。そんな中、社長の話や技術練習など行う中で社会人になったんだと実感しました。 私達の会社の良さとして同期の人数が多い事や研修期間が2ヶ月あり、現場に出てからすぐ対応できるまでの技術力を身につけられる事です。 2ヶ月間の研修を終え、現場配属初日に先輩方の施術姿や患者様との信頼関係、接遇などを目の当たりにし、私も早くこんな先生になりたい！と、とても心を躍らせました。 私のの中では、やる気にかなり満ちていて、技術練習やわからない事があればすぐ先輩方に聞くなど自分から行動する事が多かったと思います。しかし怒られる事もあり、社会人の厳しさを教わりました。 そんな中、配属先が同じになった同期の先生と支え合ったり、とても優しく、時に良くないことを良く無いと言ってくださる先輩方など、とても恵まれた環境下でスタートを切る事ができました。 私自身、技術力が全てだと思っていましたが先輩から患者様からの「ありがとう」を大切に、と教えて頂いき、患者様からの「ありがとう！」のお言葉が今でも私の原動力になっています。これからも常に初心を忘れず一人でも多くの患者様に笑顔になっていただける治療を追求していきます。