悩みタイトル

4月から新生活や新学期が始まり、新しい環境へ適応できずに患ってしまう疾患があります。
このような症状が出てしまっている場合は要注意です。
以前と比べ無気力になった
不安感がある
食欲がなくなってきた
不眠が続いている
ストレスを感じている
これらの症状を感じ始めたら「五月病」という病気の可能性がかなり高いです。
当院ではこのような症状も改善できる施術法をいくつかご用意しています。少しでも身体に異変を感じたらすぐにご相談下さい。

5月病に対する当院の考え

五月病は誰しも新しい環境に行き、適応できなければ起こりやすい症状です。「適応障害」とも言われます。この症状は、生活や職場環境が大きく変わることによってストレスが溜まっていき発症しやすいです。そのストレスが溜まってしまう根本的な原因は自律神経の乱れからあると考えています。自律神経の乱れはストレスを抱えやすいだけではなく、血管の流れが悪くなったり、筋肉が固まりやすくなったりと身体への不調に繋がります。
ただ、この自律神経の乱れを整えて上げるだけで
ストレスを軽減させ、五月病の症状も改善傾向に向かいます。
当院ではこの自律神経を整えてあげる施術方法は様々ありますのでお気軽にご相談ください!

5月病を放っておくとどうなるのか

五月病はストレスが溜まり精神的に落ち込んでしまったり気力が無くなってしまう病気です。これがさらに酷くなってしまうと、「うつ病」になってしまう可能性が高くなります。うつ病になれば、やる気がなくなり、疲れても眠れず不眠症となり、思考力も低下してしまいます。そうすると仕事も全く手に付かなくなり、長期期間休まないと中々回復は見込まれません。
なにより五月病は自分自身で気づかないで過ごしてしまう方々が少なくありません。疲労感を感じたり、倦怠感を感じたりと普段お仕事でも感じてるであろう症状が初期症状となるからです。
少しでも普段より疲労感や倦怠感を感じた際はすぐに医療機関へお気軽にご相談ください。

5月病の改善方法

環境が変わることでストレスが溜まりやすく、気分が落ち込んだり倦怠感が強く出てしまう可能性があります。その場合は、自律神経を安定させストレスを根本的に改善させることが重要になります。
自律神経には交感神経と副交感神経というものがあり、乱れると交感神経が優位に立ち、常に興奮状態となるため自然と力が入ってしまったり、眠れなくなってしまったりと身体には悪影響しか及ぼしません。その為、安定させるには副交感神経を優位にさせなくてはいけません。副交感神経が優位になれば、リラックス状態になるため良質な睡眠が取れたり、気分を落ち着かせることが出来ます。
当院では施術メニューが豊富にあるため、自律神経の乱れを改善させる事が出来ます。

5月病の改善に効果的な当院の施術メニューは?

当院では、自律神経に対してのアプローチ方法として、主に3つの施術を施します。
一つは、「全調整鍼」という施術になります。
腹診というお腹を押しながらどこが原因になっているのか確認していきます。その後、原因となっている箇所に鍼を刺し、自律神経を整えていく施術になります。
二つ目は、「矯正」です。骨格と筋肉に対してアプローチし、歪みと姿勢を整える施術になります。
三つ目は、「極上ドライヘッド」です。主に頚肩、目の周り、頭の筋肉にアプローチし緩めていき、リラックス効果を最大限に引き出す施術になります。
これらの施術を行うことで自律神経の乱れを改善させ、身体の辛さの原因となっている筋肉の硬さも改善していきます。

その施術を受けるとどう楽になるのか

先程あげた「全調整鍼」「骨格矯正」「極上ドライヘッド」の3つの施術は主に自律神経を整える目的として行います。
まず一つ目として、「全調整鍼」です。これは鍼の施術法の中でも最高峰の施術になります。これを施術する事により、夜の目覚めがなくなったり、疲れが溜まりづらい身体になったり、腰痛や首肩のコリの改善も行えます。
また、「骨格矯正」は姿勢を正す事が目的としても行う施術です。猫背のように身体が丸くなると人は憂鬱になってしまい気分も落ち込みやすいと言われています。その猫背を改善させることで気落ちせず腰や首肩に負担のかかりづらい身体づくりを行えます。
最後に「極上ドライヘッド」は眼精疲労を取り切る施術になります。光の刺激は無意識的にストレスを溜め込むため、自律神経の乱れに繋がります。この眼精疲労を改善させれば、視界が明るくなり眼がスッキリとするのは勿論ですが、自律神経の乱れも改善するため、夜にスッキリと眠れるようになります。

改善するために必要な施術頻度は?

明るい挨拶

当院では施術しほとんどの方が効果を実感して頂けますが、お身体はすぐに戻ってしまいます。その為、戻る前にもう一度同じ施術を行い、それを繰り返し行いながら癖づけを行っていきます。
必要な施術頻度として症状が残ってる場合、基本は毎日です。最低でも週に2、3回ないし週に1回になります。また、日常的な痛みを取りたいのであれば最低でも6ヶ月は継続して施術を行う必要があります。